【高校バスケ】インターハイ(総体)男女歴代優勝校一覧

Sporting News Japan Staff

及川卓磨 Takuma Oikawa

青木美帆 Miho Aoki

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インターハイ(全国高等学校総合体育大会/高校総体)のバスケットボール競技は、男女ともに1948年(昭和23年)から行われ、2024年大会で76回目を迎えた。

2024年大会は8月4日から9日までの6日間、福岡県福岡市で開催され、男子が東山(京都府)、女子が京都精華学園(京都府)と、男女ともに京都勢が優勝を果たした。

ここではインターハイのバスケットボール競技における歴代優勝校、準優勝校、第3位校を男子・女子それぞれ一覧にまとめる。

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インターハイ(高校総体)バスケ 男子歴代優勝校・上位校

第1回大会〜第28回大会

年度開催地優勝第2位第3位第4位
昭和23年(1948年)1福岡県山城佐賀福島鳥取第二
昭和24年(1949年)2東京都札幌第一墨田工業鳥取西山形第一
昭和25年(1950年)3愛知県福岡高松鳥取東志布志
昭和26年(1951年)4愛知県北越商業武蔵山形東札幌南
昭和27年(1952年)5山形県三条鳥取東洛北千葉第一
昭和28年(1953年)6新潟県佐賀宇都宮商業三条山城
昭和29年(1954年)7秋田県武蔵三条八戸秋田
昭和30年(1955年)8兵庫県三条武蔵慶應義塾甲南
昭和31年(1956年)9鳥取県武蔵新発田商工北園鳥取
昭和32年(1957年)10東京都武蔵松江工業岐阜滑川
昭和33年(1958年)11宮城県山城静岡中央大杉並京北
昭和34年(1959年)12熊本県中央大杉並静岡山城暁星
昭和35年(1960年)13福井県中央大杉並松江工業蔵前工業武蔵
昭和36年(1961年)14青森県中央大杉並甲南松江工業神戸
昭和37年(1962年)15山口県松江工業中央大杉並山城足立
昭和38年(1963年)16新潟県三条中央大附属山城松江工業
昭和39年(1964年)17静岡県三条松江工業北野中央大附属
昭和40年(1965年)18長崎県中央大附属天王寺商業浜松商業慶應義塾
昭和41年(1966年)19秋田県習志野日本大山形中央大附属札幌光星
昭和42年(1967年)20石川県徳島海南豊橋東浜松商業松江北
昭和43年(1968年)21広島県松江工業中央大附属浜松商業仙台第一
昭和44年(1969年)22栃木県中央大附属浜松商業広島商業松江工業
昭和45年(1970年)23和歌山県能代工業慶應義塾浪速浜松商業
昭和46年(1971年)24香川県明治大付属中野早稲田実業長崎商業京北
昭和47年(1972年)25福島県中央大附属日本大山形能代工業小倉工業
昭和48年(1973年)26三重県京北相模工大付属明治大付属中野初芝
昭和49年(1974年)27福岡県福岡大附属大濠相模工大付属能代工業京北
昭和50年(1975年)28東京都能代工業京北三条土浦日本大

第29回大会〜

年度開催地優勝第2位第3位第3位
昭和51年(1976年)29長野県能代工業京北土浦日本大松江工業
昭和52年(1977年)30島根県土浦日本大明治大付属中野能代工業京北
昭和53年(1978年)31山形県洛南福岡大附属大濠京北辺土名
昭和54年(1979年)32滋賀県能代工業福岡大附属大濠土浦日本大新潟商業
昭和55年(1980年)33徳島県能代工業関東土浦日本大新潟商業
昭和56年(1981年)34神奈川県能代工業日本大山形京北石山
昭和57年(1982年)35鹿児島県能代工業土浦日本大北陸國學院大久我山
昭和58年(1983年)36愛知県能代工業京北日本大豊山関東
昭和59年(1984年)37秋田県能代工業東海大浦安明治大付属中野日本大豊山
昭和60年(1985年)38石川県能代工業市立船橋洛南岐阜農林
昭和61年(1986年)39岡山県福岡大附属大濠七尾洛南能代工業
昭和62年(1987年)40北海道九州産業大付属九州能代工業広島商業東海大第四
昭和63年(1988年)41兵庫県北陸能代工業洛南新潟工業
平成元年(1989年)42愛媛県能代工業愛知工大名電相模工大附属福岡大附属大濠
平成2年(1990年)43宮城県洛南能代工業福岡大附属大濠土浦日本大
平成3年(1991年)44静岡県能代工業初芝福岡大附属大濠北谷
平成4年(1992年)45宮崎県土浦日本大愛知工大名電洛南初芝
平成5年(1993年)46栃木県能代工業福岡大附属大濠愛知工大名電洛南
平成6年(1994年)47富山県能代工業北中城土浦日本大大商学園
平成7年(1995年)48鳥取県能代工業福岡商業湘南工科大附属洛南
平成8年(1996年)49山梨県能代工業洛南仙台福岡大附属大濠
平成9年(1997年)50京都府能代工業洛南山形南仙台
平成10年(1998年)51高知県能代工業仙台市立船橋新潟商業
平成11年(1999年)52岩手県新潟商業東海大第四日本大山形仙台
平成12年(2000年)53岐阜県能代工業小林仙台北陸
平成13年(2001年)54熊本県能代工業福岡大附属大濠東住吉工業北陸
平成14年(2002年)55茨城県北陸能代工業洛南土浦日本大
平成15年(2003年)56長崎県能代工業福岡大附属大濠北陸洛南
平成16年(2004年)57島根県北陸東和大昌平/洛南--
平成17年(2005年)58千葉県延岡学園福岡大附属大濠八王子-
平成18年(2006年)59大阪府北陸洛南延岡学園新潟商業
平成19年(2007年)60佐賀県能代工業福岡大附属大濠明成福岡第一
平成20年(2008年)61埼玉県延岡学園福岡第一北陸洛南
平成21年(2009年)62大阪府福岡第一延岡学園北陸藤枝明誠
平成22年(2010年)63沖縄県八王子明成東海大第三京北
平成23年(2011年)64秋田県延岡学園福岡第一宇都宮工業沼津中央
平成24年(2012年)65石川県延岡学園洛南八王子正智深谷
平成25年(2013年)66大分県京北藤枝明誠福岡大附属大濠明成
平成26年(2014年)67千葉県福岡大附属大濠明成洛南桜丘
平成27年(2015年)68京都府明成桜丘帝京長岡東山
平成28年(2016年)69広島県福岡第一東山福島南山形南
平成29年(2017年)70福島県福岡大附属大濠明成帝京長岡福岡第一
平成30年(2018年)71愛知県開志国際中部大第一東海大付属諏訪明成
令和元年(2019年)72鹿児島県福岡第一北陸開志国際報徳学園
令和2年(2020年)-石川県中止
令和3年(2021年)73新潟県中部大第一開志国際福岡大附属大濠仙台大附属明成
令和4年(2022年)74香川県福岡第一開志国際藤枝明誠中部大第一
令和5年(2023年)75北海道日本航空東山開始国際福岡第一
令和6年(2024年)76福岡県東山美濃加茂福岡大学付属大濠福岡第一

インターハイ(高校総体)バスケ 女子歴代優勝校・上位校

第1回大会〜第28回大会 

年度開催地優勝第2位第3位第4位
昭和23年(1948年)1福岡県浦和第一女子上田染谷丘高崎市立女子桜塚
昭和24年(1949年)2東京都浦和第一女子上田染谷丘お茶の水女子大附属下館第二
昭和25年(1950年)3愛知県浦和第一女子岩見沢西栃木女子岡谷東
昭和26年(1951年)4愛知県お茶の水女子大附属上田染谷丘栃木女子浦和第一女子
昭和27年(1952年)5山形県岡谷東福島女子栃木女子酒田東
昭和28年(1953年)6新潟県就実横浜平沼宇都宮女子鴨沂
昭和29年(1954年)7秋田県浦和第一女子飯田風越静岡精華学園十文字
昭和30年(1955年)8兵庫県浦和第一女子栃木女子木更津第二飯田風越
昭和31年(1956年)9鳥取県浦和第一女子静岡精華学園栃木女子岸和田
昭和32年(1957年)10東京都栃木女子静岡精華学園安来総社
昭和33年(1958年)11宮城県浦和第一女子栃木女子静岡精華学園山城
昭和34年(1959年)12熊本県浦和第一女子栃木女子上田染谷丘十文字
昭和35年(1960年)13福井県栃木女子静岡精華学園瀧野川十文字
昭和36年(1961年)14青森県宇都宮女子栃木女子静岡精華学園松本美須々ヶ丘
昭和37年(1962年)15山口県宇都宮女子商業安来高崎市立女子静岡精華学園
昭和38年(1963年)16新潟県名古屋女子商業宇都宮女子商業安城短大附属瀧野川
昭和39年(1964年)17静岡県宇都宮女子商業高田北城総社安来
昭和40年(1965年)18長崎県高田北城瀧野川十文字安城短大附属
昭和41年(1966年)19秋田県安城短大附属宇都宮女子商業加茂高田北城
昭和42年(1967年)20石川県宇都宮女子商業薫英夙川学院高志
昭和43年(1968年)21広島県名古屋女子商業夙川学院安城学園附属松本蟻ヶ崎
昭和44年(1969年)22栃木県名古屋女子商業鶴鳴女子宇都宮女子商業新居浜市立商業
昭和45年(1970年)23和歌山県名古屋女子商業大曲東京成徳薫英
昭和46年(1971年)24香川県大曲鶴鳴女子名古屋女子商業飯塚女子
昭和47年(1972年)25福島県鶴鳴女子鹿児島女子山形女子学院角館南
昭和48年(1973年)26三重県大妻角館南津女子鶴鳴女子
昭和49年(1974年)27福岡県樟蔭東大妻昭和学院東亜学園
昭和50年(1975年)28東京都樟蔭東飯田風越大妻東京成徳

第29回大会〜

年度開催地優勝第2位第3位第3位
昭和51年(1976年)29長野県大妻昭和学院樟蔭東大曲
昭和52年(1977年)30島根県樟蔭東明星学園秋田市立市邨学園
昭和53年(1978年)31山形県樟蔭東明星学園小林昭和学院
昭和54年(1979年)32滋賀県小林甲子園学院昭和学院東亜学園
昭和55年(1980年)33徳島県東京成徳短大附属夙川学院樟蔭東明星学園
昭和56年(1981年)34神奈川県樟蔭東東京成徳短大附属夙川学院昭和学院
昭和57年(1982年)35鹿児島県昭和学院甲子園学院夙川学院東京成徳短大附属
昭和58年(1983年)36愛知県東京成徳短大附属昭和学院日田商業東亜学園
昭和59年(1984年)37秋田県東京成徳短大附属薫英明星学園甲子園学院
昭和60年(1985年)38石川県薫英樟蔭東市立船橋名古屋短大付属
昭和61年(1986年)39岡山県名古屋短大付属樟蔭東東亜学園中島
昭和62年(1987年)40北海道名古屋短大付属明星学園昭和学院東京成徳短大附属
昭和63年(1988年)41兵庫県富岡名古屋短大付属甲子園学院明星学園
平成元年(1989年)42愛媛県名古屋短大付属樟蔭東中村学園女子沼津市立沼津
平成2年(1990年)43宮城県名古屋短大付属東亜学園秋田経法大附属小林
平成3年(1991年)44静岡県鶴鳴女子名古屋短大付属中村学園女子東亜学園
平成4年(1992年)45宮崎県名古屋短大付属新居浜商業中村学園女子東亜学園
平成5年(1993年)46栃木県中村学園女子名古屋短大付属新居浜商業富岡
平成6年(1994年)47富山県名古屋短大付属聖和学園樟蔭東星城
平成7年(1995年)48鳥取県名古屋短大付属中村学園女子新居浜商業樟蔭東
平成8年(1996年)49山梨県名古屋短大付属鶴鳴女子甲子園学院樟蔭東
平成9年(1997年)50京都府聖和学園明星学園実践学園名古屋短大付属
平成10年(1998年)51高知県富岡名古屋短大付属札幌山の手昭和学院
平成11年(1999年)52岩手県桜花学園富岡薫英女学院東京成徳大
平成12年(2000年)53岐阜県桜花学園静岡商業三田尻女子丹原
平成13年(2001年)54熊本県桜花学園熊本国府丹原札幌山の手
平成14年(2002年)55茨城県常葉学園中村学園女子富岡聖カタリナ女子
平成15年(2003年)56長崎県桜花学園東京成徳大昭和学院鶴鳴学園長崎女子
平成16年(2004年)57島根県桜花学園東京成徳大金沢総合中村学園女子
平成17年(2005年)58千葉県東京成徳大慶誠岐阜女子大阪薫英女学院
平成18年(2006年)59大阪府桜花学園中村学園女子東京成徳大金沢総合
平成19年(2007年)60佐賀県桜花学園岐阜女子中村学園女子東京成徳大
平成20年(2008年)61埼玉県桜花学園東京成徳大聖カタリナ女子土浦日本大
平成21年(2009年)62大阪府桜花学園東京成徳大聖カタリナ女子金沢総合
平成22年(2010年)63沖縄県札幌山の手中村学園女子金沢総合明成
平成23年(2011年)64秋田県県立金沢総合大阪薫英女学院札幌山の手明星学園
平成24年(2012年)65石川県桜花学園聖カタリナ女子昭和学院山村学園
平成25年(2013年)66大分県桜花学園昭和学院安城学園聖カタリナ女子
平成26年(2014年)67千葉県桜花学園昭和学院大阪薫英女学院聖カタリナ女子
平成27年(2015年)68京都府桜花学園岐阜女子明星学園昭和学院
平成28年(2016年)69広島県桜花学園岐阜女子札幌山の手大阪薫英女学院
平成29年(2017年)70福島県岐阜女子桜花学園大阪桐蔭明星学園
平成30年(2018年)71愛知県桜花学園岐阜女子四日市商業大阪桐蔭
令和元年(2019年)72鹿児島県桜花学園岐阜女子大阪桐蔭大阪薫英女学院
令和2年(2020年)-石川県中止
令和3年(2021年)73新潟県桜花学園大阪薫英女学院京都精華学園岐阜女子
令和4年(2022年)74香川県京都精華学園大阪薫英女学院八雲学園東海大付属福岡
令和5年(2023年)75北海道京都精華学園桜花学園大阪薫英女学院札幌山の手
令和6年(2024年)76福岡県京都精華学園岐阜女子昭和学院東海大学付属福岡

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。

及川卓磨 Takuma Oikawa

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スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

青木美帆 Miho Aoki

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早稲田大学在学中に国内バスケットボールの取材・執筆を開始し、バスケ専門誌編集部などを経て2015年に独立。現在は国内バスケ関連の記事執筆、編集、映像コンテンツのコーディネートなどを中心に活動中。