中国代表との第2戦のメンバー発表
日本バスケットボール協会が、10月28日にゼビオアリーナ仙台で行われるFIBAバスケットボール ワールドカップ2023 アジア地区予選ウィンドウ1の中国代表との第2戦に出場する男子日本代表チームのメンバー12人を発表した。
27日に行われた第1戦からは4名の選手が入れ替わっている。藤井祐眞、岡田侑大、齋藤拓実、富樫勇樹の代わりに、ベンドラメ礼生、岸本隆一、須田侑太郎、寺嶋良がエントリーされている。
トム・ホーバス・ヘッドコーチの初陣となった第1戦は、日本が63-79で敗れている。
バスケットボール男子日本代表(2021年11月28日 中国戦)
氏名 | 英字表記(姓, 名) | No. | P | 身長 | 体重 | 生年月日 | 年齢 | 所属 | 出身校 | 出身地 |
チェンバース アキ | CHAMBERS, Aki | 11 | SF | 191 | 90 | 1990/09/19 | 31 | 群馬クレインサンダーズ | カリフォルニア大学マーセド校 | 東京都 |
エヴァンス ルーク | EVANS, Luke | 3 | C | 203 | 100 | 1991/03/16 | 30 | ファイティングイーグルス名古屋 | カリフォルニア・バプティスト大学 | アメリカ |
古川 孝敏 | FURUKAWA, Takatoshi | 51 | SF | 190 | 92 | 1987/10/20 | 34 | 秋田ノーザンハピネッツ | 東海大学 | 兵庫県 |
張本 天傑 | HARIMOTO, Tenketsu | 88 | SF | 198 | 100 | 1992/01/08 | 29 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | 青山学院大学 | 愛知県 |
比江島 慎 | HIEJIMA, Makoto | 6 | SG | 191 | 88 | 1990/08/11 | 31 | 宇都宮ブレックス | 青山学院大学 | 福岡県 |
岸本 隆一 | KISHIMOTO, Ryuichi | 3 | PG | 176 | 75 | 1990/05/17 | 31 | 琉球ゴールデンキングス | 大東文化大学 | 沖縄県 |
西田 優大 | NISHIDA, Yudai | 19 | SG | 190 | 90 | 1999/03/13 | 22 | シーホース三河 | 東海大学 | 徳島県 |
シェーファー アヴィ 幸樹 | SCHAFER, Avi Koki | 32 | PF | 206 | 106 | 1998/01/28 | 23 | シーホース三河 | ジョージア工科大学 | 兵庫県 |
須田 侑太郎 | SUDA, Yutaro | 17 | SG | 190 | 87 | 1992/01/03 | 29 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | 東海大学 | 北海道 |
竹内 公輔 | TAKEUCHI, Kosuke | 10 | PF | 206 | 100 | 1985/01/29 | 36 | 宇都宮ブレックス | 慶応義塾大学 | 大阪府 |
寺嶋 良 | TERASHIMA, Ryo | 20 | PG | 179 | 77 | 1997/10/23 | 24 | 広島ドラゴンフライズ | 東海大学 | 東京都 |
ベンドラメ 礼生 | VENDRAME, Leo | 9 | PG | 183 | 83 | 1993/11/14 | 28 | サンロッカーズ渋谷 | 東海大学 | 福岡県 |
※リストの順番は英字表記のABC順。情報は日本バスケットボール協会発表資料による。平均身長191.9cm、平均年齢29.0歳(データは11月27日時点)。
FIBA W杯2023アジア地区予選ウィンドウ1 日本対中国 開催概要・日程
▼第1戦
中国代表 対 日本代表
11月27日(土)12:05試合開始
戦評
▼第2戦
日本代表 対 中国代表
11月28日(日)18:35試合開始予定
中継(放送・配信):BS朝日/DAZN
会場:ゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市)
FIBA W杯2023アジア地区予選 概要
FIBAバスケットボール ワールドカップ2023は、2023年9月にフィリピン、日本、インドネシアの3か国で共催されるバスケットボールの国別世界一決定戦(32チーム出場)。今週末開催されるアジア地区予選には、オーストラリア、バーレーン、中国、台湾(チャイニーズ・タイペイ)、インド、インドネシア、イラン、日本、ヨルダン、カザフスタン、韓国、レバノン、ニュージーランド、フィリピン、サウジアラビア、シリアの16チームが出場する。
2021年11月のウィンドウ1を皮切りに、2022年2~3月(ウィンドウ2)、6~7月(ウィンドウ3)の1次予選、2022年8月(ウィンドウ4)、11月(ウィンドウ5)、2023年2月(ウィンドウ6)の2次予選と6回の予選を経て2023年のワールドカップ出場枠を争う。
開催国枠としてワールドカップ出場権を保持しているフィリピンと日本に加えて、アジア地区からは6チームが出場権を得る(※インドネシアが2022年7月に予定されているアジアカップで準々決勝進出を果たせばワールドカップ出場権を開催国枠で獲得することになるため、その場合は残り5枠となる)。
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Photo courtesy by JBA