FIBA W杯2023アジア地区予選ウィンドウ2:バスケ男子日本代表の試合日程・結果・中継・放送予定【テレビ・ネット】

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2月25~28日、沖縄県沖縄市の沖縄アリーナでFIBA男子バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選ウィンドウ2が開催される。日本代表は26日に台湾(チャイニーズ・タイペイ)代表と、27日にオーストラリア代表と対戦する。

2023年に開催されるW杯出場国を決めるアジア地区(オセアニア地区含む)の予選は合計6回のウィンドウに分けて開催されるが、今回はウィンドウ2に当たり、日本代表としては11月に中国代表と対戦して以来の試合だ。今大会の日程、テレビ及びインタ―ネット中継予定(放送・配信)などをまとめる。

FIBA男子W杯2023アジア地区予選ウィンドウ2の試合日程・結果

  • 第1戦:オーストラリア代表 98-61 チャイニーズ・タイペイ代表
    2月25日(金)15:05試合開始
  • 第2戦:日本代表 76-71 台湾(チャイニーズ・タイペイ)代表戦評
    2月26日(土)12:05試合開始
    中継(放送・配信):BS日テレ/DAZN
  • 第3戦:日本代表 対 オーストラリア代表
    2月27日(日)18:30試合開始予定
    中継(放送・配信):BS朝日/DAZN
  • 第4戦:台湾(チャイニーズ・タイペイ)代表 対 オーストラリア代表
    2月28日(月)15:30試合開始予定

FIBA男子W杯2023アジア地区予選ウィンドウ2の会場

沖縄アリーナ
〒904-0034 沖縄県沖縄市山内1-16-1

FIBA男子W杯2023アジア地区予選 概要

FIBAバスケットボール ワールドカップ2023は、2023年9月にフィリピン、日本、インドネシアの3か国で共催されるバスケットボールの国別世界一決定戦(32チーム出場)。今回開催されるアジア地区予選には、オーストラリア、バーレーン、中国、台湾(チャイニーズ・タイペイ)、インド、インドネシア、イラン、日本、ヨルダン、カザフスタン、韓国、レバノン、ニュージーランド、フィリピン、サウジアラビア、シリアの16チームが出場する。

2021年11月のウィンドウ1を皮切りに、2022年2~3月(ウィンドウ2)、6~7月(ウィンドウ3)の1次予選、2022年8月(ウィンドウ4)、11月(ウィンドウ5)、2023年2月(ウィンドウ6)の2次予選と6回の予選を経て2023年のワールドカップ出場枠を争う。

開催国枠としてワールドカップ出場権を保持しているフィリピンと日本に加えて、アジア地区からは6チームが出場権を得る(※インドネシアが2022年7月に予定されているアジアカップで準々決勝進出を果たせばワールドカップ出場権を開催国枠で獲得することになるため、その場合は残り5枠となる)。

FIBA男子W杯2023アジア地区予選 各グループの出場チーム

  • グループA:ニュージーランド(FIBAランキング27位)、韓国(30位)、フィリピン(33位)、インド(80位)
  • グループB:オーストラリア(3位)、中国(29位)、日本(37位)、台湾(チャイニーズ・タイペイ)(66位)
  • グループC:ヨルダン(39位)、レバノン(55位)、サウジアラビア(79位)、インドネシア(91位)
  • グループD:イラン(23位)、カザフスタン(70位)、シリア(85位)、バーレーン(104位)

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。