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バスケットボール日本代表 河村勇輝
(FIBA)

日本時間2月25日(日)、FIBAアジアカップ2025予選ウィンドウ1(第1節)のバスケットボール男子日本代表vs中国代表の一戦が有明コロシアム(東京都江東区)で行われる。

ここでは、この試合の日程、放送予定などをまとめる。

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試合概要(日程・対戦カード)

  • 大会名:FIBAアジアカップ2025予選ウィンドウ1(第1節)
  • 対戦カード:日本代表vs中国代表
  • 開始時刻:日本時間2月25日(日)14:00ティップオフ予定
  • 会場(開催地):有明コロシアム(東京都江東区)

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最新FIBAランキング(男子)

  • 日本:26位
  • 中国:29位

※2023年9月10日発表時点。

関連記事:最新FIBA世界ランキング

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、インターネット動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)とTVer(ティーバー)でライブ配信、テレビBS放送のテレビ朝日で生中継される予定となっている。

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:テレビ朝日
  • テレビBS/CS:なし
  • ネット:DAZN、TVer、Courtside 1891(日本国外のみ)

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

男子日本代表メンバー一覧

  • #2 富樫 勇樹(PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
  • #5 河村 勇輝(PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
  • #6 比江島 慎(SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
  • #7 テーブス 海(PG / 188cm / アルバルク東京)
  • #10 今村 佳太(SG / 191cm / 琉球ゴールデンキングス)
  • #13 金近 廉(SF / 196cm / 千葉ジェッツ)
  • #17 須田 侑太郎(SG / 190cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
  • #18 馬場 雄大(SF / 195cm / 長崎ヴェルカ)
  • #25 川島 悠翔(PF / 200cm / NBAグローバルアカデミー)
  • #55 ジョシュ・ハレルソン(C / 208cm / 佐賀バルーナーズ)
  • #75 井上 宗一郎(PF / 201cm / 越谷アルファーズ)
  • #99 川真田 紘也(C / 204cm / 滋賀レイクス)
  • 原 修太(SG / 187cm / 千葉ジェッツ)
  • 阿部 諒(SG / 184cm / 仙台89ERS)
  • ジョシュ・ホーキンソン(C/PF / 208cm / サンロッカーズ渋谷)
  • 吉井 裕鷹(SF / 196cm / アルバルク東京)
  • 赤穂 雷太(SF / 196cm / 秋田ノーザンハピネッツ)
  • 渡邉 飛勇(C / 207cm / 琉球ゴールデンキングス)
  • 三谷 桂司朗(SG / 190cm / 広島ドラゴンフライズ)
  • 市川 真人(C / 206cm / ベルテックス静岡)

見どころ

この試合は、FIBAアジアカップ2025出場権をかけた予選の第1節2試合のうちの2戦目となる。

22日に有明コロシアムで行われた初戦のグアム戦に勝利した日本代表は、FIBAアジアカップ2025予選で中国と2戦目を戦う。グアム戦では、前半に苦戦を強いられた日本代表だったが、最後は日本代表の自力が優り、初戦を白星で飾った。NBAグローバルアカデミーに所属する18歳の川島悠翔もA代表デビューを果たし、日本にとっても収穫のある試合だった。

一方の中国代表は、日本代表よりもFIBA世界ランキングは下位なものの、今大会の登録メンバー22名のうち、12選手が200cm以上の身長を誇り、日本は高さに苦戦することが予想される。

FIBAアジアカップ2025(2025年8月開催予定)の出場枠は16。予選のグループステージは、6グループ24チームが参加し、各グループの上位2チームの計12チームが本大会出場権を獲得する。さらに、各グループ3位となった6チームが2グループに分かれ、2次ラウンドとして総当たり戦を行い、各グループ上位2チーム(計4チーム)が本大会に進出する。FIBAアジアカップ2025に出場する16チームは、2025年11月から始まるFIBAワールドカップ2027アジア予選1次ラウンドの出場権を獲得する。

関連記事:【ライブ速報】バスケ日本代表vs中国|試合経過・結果・ハイライト|FIBAアジアカップ2025予選第1節

FIBAアジアカップ2025予選のおすすめの視聴方法

FIBAアジアカップ2025予選の日本代表戦はテレビで放送される場合がある。視聴環境が整っている場合、テレビで視聴するのが最も簡単な方法だ。

外出先やテレビ以外のデバイスで視聴したい場合は、DAZNもしくはTVer(配信がある場合)がおすすめ。FIBA公式動画配信サービスのCourtside 1891(コートサイド1891)は日本国内では日本戦はブラックアウト対象なので視聴できない。

だが、アジアカップ2025予選の日本戦以外の試合を見たい人におすすめなのはCurtside 1891だ。日本国内で日本戦以外の全試合を視聴することができる唯一のプラットフォームで、アジアの強豪及び注目国であるオーストラリア、ニュージーランド、中国、イラン、レバノン、韓国などの試合をチェックするにはうってつけだ。

FIBAアジアカップ2025予選を配信予定の主なサービス料金比較表

サービス 料金
DAZN 直契約(月間プラン) 4,200円/月
DAZN 直契約(年間プラン) 3,200円/月 or 32,000円/年
DMMxDAZNホーダイ 2,980円/月(3月1日以降 3,480円)
DAZN for docomo 3,700円/月(3月1日以降 4,200円)
au 5G DAZN 3,700円/月(3月1日以降 4,200円)
Courtside 1891
※日本国内での日本戦視聴不可
1400円/月

※アジアカップ2025予選の放送配信は現時点の予定。各サービスの放送配信内容は変更になる場合があります。

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著者
佐藤瑞紀 Mizuki Sato Photo

京都府生まれ、立命館大学卒。The Sporting Newsのアシスタントエディター。大学在学中は、ファッションに携わり、Levi'sやセレクトショップでスタッフとしてキャリアをスタート。大学卒業後に上京し、ファッションとカルチャーを結びつけた記事を執筆。バスケ未経験ながら、2015年にカリーのプレーに魅了され、NBA観戦が大好きになる。