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バスケットボール日本代表 トム・ホーバスHC
(FIBA)

日本時間2月22日(木)、FIBAアジアカップ2025予選第1節のバスケットボール男子日本代表vsグアム代表の一戦が有明コロシアム(東京都江東区)で行われる。

ここでは、この試合の日程、放送予定などをまとめる。

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試合概要(日程・対戦カード)

  • 大会名:FIBAアジアカップ2025予選ウィンドウ1
  • 対戦カード:日本代表vsグアム代表
  • 開始時刻:日本時間2月22日(木)19:05ティップオフ予定
  • 会場(開催地):有明コロシアム(東京都江東区)

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最新FIBAランキング(男子)

  • 日本:26位
  • グアム:76位

※2023年9月10日発表時点。

関連記事:最新FIBA世界ランキング

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、インターネット動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)とTVer(ティーバー)でライブ配信、テレビBS放送のBS日テレで生中継される予定となっている。

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:なし
  • テレビBS/CS:BS日テレ
  • ネット:DAZN、TVer、Courtside 1891(日本国外のみ)

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

男子日本代表メンバー一覧

エントリーメンバー

  • #2 富樫 勇樹(PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
  • #5 河村 勇輝(PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
  • #6 比江島 慎(SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
  • #7 テーブス 海(PG / 188cm / アルバルク東京)
  • #10 今村 佳太(SG / 191cm / 琉球ゴールデンキングス)
  • #13 金近 廉(SF / 196cm / 千葉ジェッツ)
  • #17 須田 侑太郎(SG / 190cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
  • #18 馬場 雄大(SF / 195cm / 長崎ヴェルカ)
  • #25 川島 悠翔(PF / 200cm / NBAグローバルアカデミー)
  • #55 ジョシュ・ハレルソン(C / 208cm / 佐賀バルーナーズ)
  • #75 井上 宗一郎(PF / 201cm / 越谷アルファーズ)
  • #99 川真田 紘也(C / 204cm / 滋賀レイクス)

ベンチ外メンバー(中国戦出場の可能性あり)

  • 原 修太(SG / 187 / 千葉ジェッツ)
  • 阿部 諒(SG / 184 / 仙台89ERS)
  • ジョシュ・ホーキンソン(C/PF / 208 / サンロッカーズ渋谷)
  • 吉井 裕鷹(SF / 196 / アルバルク東京)
  • 赤穂 雷太(SF / 196 / 秋田ノーザンハピネッツ)
  • 渡邉 飛勇(C / 207 / 琉球ゴールデンキングス)
  • 三谷 桂司朗(SG / 190 / 広島ドラゴンフライズ)
  • 市川 真人(C / 206 / ベルテックス静岡)

見どころ

この試合は、FIBAアジアカップ2025出場権をかけた世界最終予選の第1戦となる。2025年に開催されるアジアカップの出場枠は16。

グループステージは、6グループ24チームが参加し、各グループの上位2チームの計12チームがFIBAアジアカップ2025出場権を獲得する。さらに、各グループ3位となった6チームが2グループに分かれ、2次ラウンドの総当たり戦を行い、各グループ上位2チーム(計4チーム)がFIBAアジアカップ2025に進出。合計16チームがFIBAアジアカップ2025へ出場する。

日本の初戦の相手グアムは、FIBA世界ランキング76位と日本より下位に位置する。48年ぶりとなる自力での五輪出場権獲得に貢献した河村勇輝、富樫勇樹、ジョシュ・ホーキンソンなどが選出され、ワールドカップ2023の勢いそのままにいきたいところだ。

一方のグアム代表は、メンバーにサイモン拓海(信州ブレイブウォリアーズ)やアーネスト・ロス(豊田合成スコーピオンズ)ら日本でプレーする選手も選出されている。

関連記事:【ライブ速報】バスケ日本代表vsグアム|試合経過・結果・ハイライト|FIBAアジアカップ2025予選第1節

FIBAアジアカップ2025予選のおすすめの視聴方法

FIBAアジアカップ2025予選の日本代表戦はテレビで放送される場合がある。視聴環境が整っている場合、テレビで視聴するのが最も簡単な方法だ。

外出先やテレビ以外のデバイスで視聴したい場合は、DAZNもしくはTVer(配信がある場合)がおすすめ。FIBA公式動画配信サービスのCourtside 1891(コートサイド1891)は日本国内では日本戦はブラックアウト対象なので視聴できない。

だが、アジアカップ2025予選の日本戦以外の試合を見たい人におすすめなのはCurtside 1891だ。日本国内で日本戦以外の全試合を視聴することができる唯一のプラットフォームで、アジアの強豪及び注目国であるオーストラリア、ニュージーランド、中国、イラン、レバノン、韓国などの試合をチェックするにはうってつけだ。

FIBAアジアカップ2025予選を配信予定の主なサービス料金比較表

サービス 料金
DAZN 直契約(月間プラン) 4,200円/月
DAZN 直契約(年間プラン) 3,200円/月 or 32,000円/年
DMMxDAZNホーダイ 2,980円/月(3月1日以降 3,480円)
DAZN for docomo 3,700円/月(3月1日以降 4,200円)
au 5G DAZN 3,700円/月(3月1日以降 4,200円)
Courtside 1891
※日本国内での日本戦視聴不可
1400円/月

※アジアカップ2025予選の放送配信は現時点の予定。各サービスの放送配信内容は変更になる場合があります。

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著者
及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

佐藤瑞紀 Mizuki Sato Photo

京都府生まれ、立命館大学卒。The Sporting Newsのアシスタントエディター。大学在学中は、ファッションに携わり、Levi'sやセレクトショップでスタッフとしてキャリアをスタート。大学卒業後に上京し、ファッションとカルチャーを結びつけた記事を執筆。バスケ未経験ながら、2015年にカリーのプレーに魅了され、NBA観戦が大好きになる。