【8月31日】バスケ日本代表vsベネズエラ代表の日程・放送予定|FIBAワールドカップ2023 順位決定戦

及川卓磨 Takuma Oikawa

山下郁也 Fumiya Yamashita

【8月31日】バスケ日本代表vsベネズエラ代表の日程・放送予定|FIBAワールドカップ2023 順位決定戦 image

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8月31日(木)、日本・フィリピン・インドネシアの3か国共催の『FIBA ワールドカップ2023』7日目、バスケットボール男子日本代表とベネズエラ代表による順位決定戦(17-32位決定戦)が行われる。この試合の開始時間と放送予定を紹介する。

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試合概要・対戦カード・日程・会場

  • 大会名:FIBA バスケットボールワールドカップ2023
  • 対戦カード:日本代表 vs ベネズエラ代表
  • 日程:8月31日(木)20:10ティップオフ予定
  • 会場:沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)

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放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

  • テレビ地上波:日本テレビ系列、NHK沖縄(沖縄エリアのみ)
  • テレビBS/CS:なし
  • インターネット:DAZN、TVer

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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FIBAランキング

  • 日本:36位
  • ベネズエラ:17位

※順位は2023年2月発表。最新ランキング一覧

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日本代表メンバー一覧(8/31 ベネズエラ戦)

  • 2 富樫勇樹(PG/167cm/千葉ジェッツ)
  • 5 河村勇輝(PG/172cm/横浜ビー・コルセアーズ)
  • 6 比江島慎(SG/191cm/宇都宮ブレックス)
  • 12 渡邊雄太(SF/206cm/フェニックス・サンズ)
  • 18 馬場雄大(SG/195cm)
  • 19 西田優大(SG/190cm/シーホース三河)
  • 24 ジョシュ・ホーキンソン(C/PF/208cm/サンロッカーズ渋谷)
  • 30 富永啓生(SG/188cm/ネブラスカ大学)
  • 31 原修太(SF/187cm/千葉ジェッツ)
  • 75 井上宗一郎(PF/201cm/越谷アルファーズ)
  • 91 吉井裕鷹(SF/196cm/アルバルク東京)
  • 99 川真田紘也(C/204cm/滋賀レイクス)

※選手名の前の数字は背番号。カッコ内は左からポジション、身長、現所属。八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)は6月下旬の時点でW杯欠場を表明しており、今年の代表活動には参加していない。

コーチングスタッフ

  • ヘッドコーチ:トム・ホーバス(日本バスケットボール協会)
  • アソシエイトヘッドコーチ:コーリー・ゲインズ(日本バスケットボール協会)
  • アシスタントコーチ:勝久ジェフリー(川崎ブレイブサンダース)
  • アシスタントコーチ:佐々宣央(宇都宮ブレックス)

関連記事:【バスケW杯】日本代表メンバー一覧・試合日程・結果|FIBAワールドカップ2023

見どころ

グループフェーズでドイツ(63-81で敗戦)、フィンランド(98-88で勝利)、オーストラリア(89-109で敗戦)と対戦し、1勝2敗(得失点差-28)のE組3位となった日本代表は、2次ラウンド進出を逃し、17-32位決定戦(8/31 対ベネズエラ、9/2 対カーボベルデ)にまわることとなった。だが、日本代表の戦いはまだ終わっていない。

関連記事:【バスケW杯】パリ五輪目指す日本のベネズエラ戦を予想|FIBAワールドカップ2023

日本の今大会の目標はあくまで『パリ・オリンピック出場』だ。今大会では、アジアのチーム(日本、フィリピン、中国、ヨルダン、イラン、レバノン)の中で最高の成績を残せば2024年夏のパリ五輪出場権を獲得できるため、ここからはそれが最大の見どころとなる。

関連記事:【バスケW杯】ベネズエラ代表メンバー一覧・試合日程・結果|FIBAワールドカップ2023

日本は、グループフェーズを戦ったアジアの6チームで唯一、勝利をあげている。そのため、順位決定戦の2試合にどちらも勝つことができれば、他チームの勝敗に関係なくアジア首位が確定し、五輪出場権を獲得できる。自力でパリへの切符を掴むためにも、まずはベネズエラとの一戦に勝利し、2日後のカーボベルデ戦につなげたいところだ。

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及川卓磨 Takuma Oikawa

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スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

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スポーティングニュース日本版アシスタントエディター