ゴールデンステイトの海岸ではまだ、波が荒れているようだ。
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ソーシャルメディアはアスリートにとって、ある種の危険な場所であり続けている。ケビン・デュラントのようなバスケットボールのスター選手も例外ではない。
デマーカス・カズンズが故障から復帰したらドレイモンド・グリーンがトレード候補になるという噂に言及したインスタグラムのコメントに、デュラントが「いいね」をしていることに、インターネットは気付いたのだ。
Yooo @WorldWideWob check this out 👀👀 pic.twitter.com/77md9bTB93
— Ry⭐️ (@RyanLeatch) 2018年11月21日
今年初め、デュラントは似たような失敗をした。オクラホマシティ・サンダーでチームメイトだったラッセル・ウェストブルックを「問題」と呼ぶインスタグラムの投稿に寄せられたコメントに、彼は「いいね」をしたのだ。
彼は後日謝罪し、その件は「完全に事故」だったと述べた。
デュラントは、グリーンとの口論が自身のフリーエージェンシーに影響を及ぼすことはなく、過去のことは全て水に流し、前に進む準備ができていると述べている。
「ナー(それは影響しないよ)」デュラントは『ヤフー・スポーツ』に語った。「最終的には、僕は素晴らしい環境でバスケットボールをプレーして毎日上達したいと思う、ただのバスケットボール選手なんだ。試合が始まったら、戦うのみ。僕は自分の置かれた環境、コートに出て自分が自分であることにただ、完全に満足している」。
デュラントはこう加えた。「僕は怒っていたけど、いつまでも引きずってはいられない。僕は自分自身で決断しなければならないことを知っている。たとえばこの件についてどれくらい怒り続けて、プレーと試合へのアプローチに影響を与えるのか否か、とか。ひと段落したら、大人の男として決断しなければいけない。そして自分に言うんだ。『おい見ろ、何があろうと、お前は毎日仕事に行かなければいけない。上手くいくさ。どうにかなるさ』ってね。誰もができる限り最高の形でそうしていると思うし、僕らはただそうやって前進しようとするだけさ」。
デュラントとグリーンの壊れたように見える関係が回復するかどうかは時が経たないとわからないが、今のところはドラマが続く。
原文:Kevin Durant likes Instagram comment about rumored Draymond Green trade
翻訳:Muneharu Uchino
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