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<U-18ベースボールワールドカップ|日本 4-5 韓国|9月6日(金)・ドリームボールパーク>
9月6日、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」のスーパーラウンド第2戦が行われ、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は韓国と対戦し延長戦の末4-5でサヨナラ負けを喫した。
🇰🇷🇰🇷🇰🇷Korea wins !!!!!!!!!!!!!!!!! #U18WorldCup #KBO pic.twitter.com/NfjbKagoDC
— WBSC 野球 #U18WorldCup (@WBSC) September 6, 2019
両チームのスタメンは次の通り。
侍ジャパンU-18代表(先攻)
- (中)森敬斗
- (遊)武岡龍世
- (一)韮澤雄也
- (三)石川昂弥
- (右)西純矢
- (左)宮城大弥
- (指)遠藤成
- (捕)水上 桂
- (二)坂下翔馬
先発:佐々木朗希
韓国(後攻)
- (右)リー・ジュヒョン
- (二)キム・ジチャン
- (左)パク・ジュホン
- (一)ジャン・ジェユン
- (指)ナム・ジミン
- (三)シン・ジュンウー
- (遊)パク・ミン
- (捕)カン・ヒョンウ
- (中)パク・シウォン
先発:ソ・ヒョンジュン
侍ジャパンは佐々木が今大会初先発となるも、8月26日の大学日本代表との壮行試合で潰れた右手中指のマメが完治しておらず1回で降板。2回からは指名打者制を解除し、5番・右翼手で先発出場の西がマウンドに上がった。 西は4イニングを5安打無失点に抑え試合を作る。
日本は韓国投手を攻略できず、6回まで3安打に抑えられる。
0-0で迎えた7回、侍ジャパンは2アウト一塁・二塁のチャンスを作ると、熊田と水上の連続タイムリーで2点を先制する。
Mizukami RBI!!!! 🇯🇵 Japan 2-0 Korea 🇰🇷 7th Inning
— WBSC 野球 #U18WorldCup (@WBSC) September 6, 2019
(速報)日本代表2−0でリード!!! #U18WorldCup @samuraijapan_pr #KBO pic.twitter.com/m0YJZ75vSb
日本は2点リードの8回裏、2アウト二塁・三塁の場面で石川が送球エラーを犯し同点とされる。 9回は両チームとも得点が入らず、試合は延長戦に突入する。10回からは無死一塁・二塁から始まるタイブレーク制で行われた。
侍ジャパンは2-2で迎えた10回表、無死一塁・二塁で森が犠打を決め二塁・三塁とすると、武岡の適時打で2点を勝ち越しに成功する。
武岡のタイムリーで日本勝ち越し!!Takeoka 2-run Double !!!! #U18WorldCup pic.twitter.com/aTLnnM2dle
— WBSC 野球 #U18WorldCup (@WBSC) September 6, 2019
逃げ切りを狙った10回裏、日本はバント処理のミスと押し出し四球で同点とされると、なおも1アウト満塁のピンチで7番・パク・ミンにセンターに犠飛を打たれサヨナラ負けを喫した。
オープニングラウンドの対戦成績が引き継がれるため、日本は2勝2敗(アメリカとカナダに勝利、チャイニーズ・タイペイと韓国に敗戦)となった。
Super Round Standings #U18WorldCup pic.twitter.com/eCCKzDU6Mc
— WBSC 野球 #U18WorldCup (@WBSC) September 6, 2019
決勝進出をかけ、侍ジャパンは9月7日の12時30分からオーストリアとスーパーラウンド第3戦を戦う。
第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップのスーパーラウンド第2戦。韓国と対戦した侍ジャパンU-18代表は、ミスも絡み延長タイブレークの末逆転負け。決勝進出が遠のく結果となりました。https://t.co/YM9tRoOEjr#侍ジャパン
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) September 6, 2019
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です