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9月8日、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の決勝戦が行われ、チャイニーズ・タイペイがアメリカに2-1で勝利し優勝を果たした。
野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は5位に終わったものの、ベストナインに 奥川恭伸(投手)と韮澤雄也(内野手)が、西純矢が2本塁打で最多本塁打選手となった。 西は投手としても4試合(先発1試合、中継ぎ3試合)に登板し2勝を挙げた。
📸 2019 WBSC All-World Team #U18WorldCup pic.twitter.com/06Bctoicsc
— WBSC 野球 #U18WorldCup (@WBSC) September 9, 2019
奥川はスーパーラウンド初戦の8月5日のカナダ戦でこの大会初先発。 7回1失点18奪三振をマークした。
🇯🇵 奥川7イニングを投げて18奪三振!!Yasunobu Okugawa KKKKKKKKKKKKKKKKKK (18) #U18WorldCup @samuraijapan_pr @baseballcanada pic.twitter.com/HgE1mEJpuL
— WBSC 野球 #U18WorldCup (@WBSC) September 5, 2019
韮澤はオープニングラウンド・スーパーラウンド合わせて8試合に全て3番・一塁でスタメン出場し、26打数10安打、0本塁打4打点で打率.385を記録した。
同日に行われた3位決定戦では韓国がオーストラリアを6-5で下し、銅メダルを獲得した。
最終順位は次の通りとなっている。
- チャイニーズ・タイペイ
- アメリカ
- 韓国
- オーストラリア
- 日本
- カナダ
- オランダ
- スペイン
- パナマ
- ニカラグア
- 中国
- 南アフリカ
The Final Tournament Bracket #U18WorldCup pic.twitter.com/4DFRaCq4v5
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です