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8月30日から韓国・機張で開催される「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が24日、今チーム初の練習試合を行った。
「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-18代表の直前合宿。3日目は練習試合2試合を行い、1試合目に5対0の完封勝利を収めるなど、充実した1日を過ごしました。https://t.co/7smHgIniGO #侍ジャパン
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) August 24, 2019
対戦相手は駒澤大学の1、2年生が主体のチーム。午前と午後のダブルヘッダーで2試合が実施され、1勝1敗となった。
午前に行われた1試合目は、U-18代表が5-0で完封勝利を収めた。 5回に水上桂(明石商)の適時二塁打で先制すると、8回には3点を奪いリードを広げた。
注目の163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡)は5-0とリードの最終回に登板。2アウトから四球を与えるも、ヒットは許さず無失点で抑えた。
佐々木はこの日の登板について次の通り振り返った。「バッターの反応、実戦の中でしか得られないものを感じながら投げました。60点ぐらいかなと思います。全ての球種の質とコントロールを上げて、野手とのコミュニケーションを取っていきたい。まだ完璧じゃない。満足せずに、色々なものを高めていきたい」。
初回から点の取り合いとなった2試合目は3-4と接戦負けを喫したものの、永田裕治監督は「練習を見ただけではわからないことが今日の試合でよく分かった。実戦で初めて分かることが多い」とコメント。攻守に課題が散見されたといい「修正してまた明日からしっかりやりたい」と気を引き締めた。
25日からは星稜高校の奥川恭伸(投手)と山瀬慎之助(捕手)が合流する予定となっている。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です