3月6日、千葉ロッテマリーンズと北海道日本ハムファイターズの間で交換トレードが成立した。
福田光輝内野手がロッテから日本ハムへ西村天裕投手が日本ハムからロッテへとそれぞれ移籍する。両球団が公式ウェブサイトで発表した。
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ロッテを通じて福田は、「3年と少しの期間でしたが、応援ありがとうございました。ZOZOマリンスタジアムでスタメンをコールされて、ベンチから守備位置まで走っていく時の独特の雰囲気がボクは大好きでした」とファンに感謝。
続けて、「色々な人にサポートをしてもらい、応援してもらった中で、結果を残せなかったことはとても心残りですが、新しいチームで新しい自分になって、力を出し切れるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
日本ハムを通じて西村は、「5年間素晴らしい環境でプレーさせてもらい、感謝しています。大した成績を残せなかったですけど、ファンの皆さんに応援してもらったことは忘れません。1年目に2試合連続で初勝利、初ホールドを記録した時の大きな声援は鮮明に覚えています」と感謝のコメント。
また、「同じパ・リーグですし、エスコンフィールドで投げて、あいつ頑張っているなという姿を見せたいです。マリーンズでは、チームの力になれるよう一生懸命腕を振りたいと思います。皆さんに応援していただけるよう頑張ります。また球場でお会いしましょう」と決意を語った。
＜昨シーズン成績＞
福田光輝（ロッテ）
13試合 打率.167（18-3） 0本 1打点
西村天裕（日本ハム）
18試合（21.2回） 0勝0敗 防御率4.98
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