11月4日、第47回社会人野球日本選手権大会の第6日目が京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われた。
1回戦:SUBARU 2-3 Honda熊本
2回戦:鷺宮製作所 0-1 東芝
2回戦:トヨタ自動車 2-0 パナソニック
Honda熊本は1-2で迎えた7回、稲垣翔太がこの日2本目のタイムリーを放ち同点に追いつく。すると9回、一死一、三塁から稲垣が四球を選んだ投球が暴投となり、サヨナラ勝ちを収めた。
東芝は8回一死二塁の場面で登板した吉村貢司郎(ヤクルト1位指名)がピンチを抑えると、9回に大庭樹也が小孫竜二(楽天2位指名)からタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。
トヨタ自動車は4回、八木健太郎のタイムリーなどで2点を先制。投げては先発の松本健吾が9回1安打無失点8奪三振の快投を見せ、パナソニック打線を完封した。
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