【速報】ニューイヤー駅伝2024 トヨタ自動車が8年ぶりに優勝|レース経過・結果・ハイライト|第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会

及川卓磨 Takuma Oikawa

小座野容斉 Yosei Kozano

【速報】ニューイヤー駅伝2024 トヨタ自動車が8年ぶりに優勝|レース経過・結果・ハイライト|第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会 image

2024年の元日1月1日(月・祝)、第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝 in ぐんま)が開催され、トヨタ自動車が7区間100kmを4時間49分2秒で走破し、8年ぶり通算4回目の優勝を飾った。

午前9時15分にスタートしたレースは、スポーツ界で今年の最初の日本一を決める大会。国内トップクラスのランナーが集結し、 群馬県前橋市の群馬県庁前をスタートすると、2009年以来、15年ぶりにリニューアルされた7区間全長100kmを、日本一を目指し、各チームが襷をつないだ。

ここでは、レースの途中経過、結果、最終順位、区間賞などをまとめる。

最終順位

  • 1位 トヨタ自動車 4:49:02
  • 2位 Honda 4:51:11
  • 3位 旭化成 4:51:27
  • 4位 黒崎播磨 4:52:40
  • 5位 三菱重工 4:53:45
  • 6位 Kao 4:53:46
  • 7位 NTT西日本 4:53:47
  • 8位 GMOインターネットグループ 4:54:07
  • 9位 富士通 4:54:32
  • 10位 中国電力 4:54:35
  • 11位 トヨタ紡織 4:54:39
  • 12位 安川電機 4:55:20
  • 13位 トヨタ自動車九州 4:55:21
  • 14位 SUBARU 4:55:34
  • 15位 ヤクルト 4:56:42
  • 16位 サンベルクス 4:56:45
  • 17位 JR東日本 4:56:45
  • 18位 埼玉医科大学G 4:56:45
  • 19位 SGホールディングス 4:56:51
  • 20位 九電工 4:56:56
  • 21位 トーエネック 4:57:32
  • 22位 住友電工 4:57:35
  • 23位 YKK 4:57:38
  • 24位 ひらまつ病院 4:57:39
  • 25位 マツダ 4:57:40
  • 26位 愛三工業 4:58:03
  • 27位 コニカミノルタ 4:58:51
  • 28位 JFEスチール 4:58:52
  • 29位 中電工 4:59:46
  • 30位 コモディイイダ 4:59:47
  • 31位 NTN 4:59:48
  • 32位 NDソフト 4:59:55
  • 33位 愛知製鋼 5:00:18
  • 34位 大塚製薬 5:00:58
  • 35位 大阪ガス 5:01:04
  • 36位 プレス工業 5:01:08
  • 37位 大阪府警 5:01:34
  • 38位 中央発條 5:01:41
  • 39位 富士山の銘水 5:02:25
  • 40位 ロジスティード 5:03:49
  • 41位 西鉄 5:04:50

区間賞

  • 1区(12.3km) 太田直希(ヤクルト) 34:42
  • 2区(21.9km) 太田智樹(トヨタ自動車) 1:01:40
  • 3区(15.4km) 小林歩(NTT西日本) 42:29
  • 4区(7.8km) ディエマ アイザック(マツダ) 20:52
  • 5区(15.8km) 田中秀幸(トヨタ自動車) 46:33
  • 6区(11.2km) 西山雄介(トヨタ自動車) 32:59
  • 7区(15.6km) 市田孝(旭化成) 48:05

レース経過・ハイライト

※内容は逆時系列。時刻は日本時間表記。

14:11 トヨタ自動車は、2区でトップに立って以降、ずっと首位を守り続ける完勝だった。2区太田、5区田中、6区西山が区間賞、1区大石が区間4位、3区の田澤が6位、アンカーの服部も強い横風の中安定した走りで、2位との差を広げた。4区のコリルは22位と振るわなかった以外、日本選手が全員安定した成績を残した。

14:06 2位はHonda、3連覇はならなかった。3位は旭化成。強豪が昨年の16位から盛り返した。4位は黒崎播磨、チームとして過去最高の成績となった。7区区間賞は、旭化成の市田孝(48分5秒)。

14:04 服部勇馬が、両手を広げて歓喜のゴール。トヨタ自動車(4時間49分2秒)が8年ぶり4回目のニューイヤー駅伝優勝となった。アンカーの服部をチームメートが胴上げ、何度も宙を舞った。

14:03 フィニッシュの群馬県庁前広場が近づいてきた。

14:02 トヨタ自動車・服部がサングラスを外して捨てた。

14:00 ゴールまであと1キロ。先頭はトヨタ自動車・服部。

13:54 2015、16年と連覇したトヨタ自動車。以来8年ぶりのニューイヤー駅伝優勝に向けて、アンカーの服部勇馬が走り続ける。服部の入社は優勝した年のため、本人にとっても初の優勝となる。

13:51 チェックポイントを20チームが通過した。強い向かい風の中、選手たちが走り続ける。

13:44 7区のチェックポイントは9.5キロ。トヨタ・服部が通過してから、Honda・木村慎までの差は2分16秒と広がった。3位・旭化成との差は2分32秒。トヨタ自動車の8年ぶり優勝は濃厚となってきた。

13:33 7区3キロを過ぎて、先頭はトヨタ・服部。東京五輪では代表になったが、屈辱の73位。再起をかけた昨年のGMCにはポイントが足りずに不参加。自身の再起をかけて、チームの優勝に向けて、ひた走る。

△7区 15.6km△

13:24 6区通過順位は、1位トヨタ自動車、2位Honda、3位旭化成、4位GMOインターネット、5位黒崎播磨、6位NTT西日本、7位Kao、8位三菱重工、9位中国電力、10位富士通、11位トヨタ紡織、12位SUBARU、13位安川電機、14位トヨタ自動車九州、15位YKK、16位SGホールディングス、17位埼玉医科大G、18位ヤクルト、19位九電工、20位JR東日本。

6区の区間賞はトヨタ自動車・西山雄介(32分59秒)。パリ五輪内定の小山(Honda、33分35秒)を30秒以上上回り、東京五輪6位の大迫(GMO、33秒01)や、昨年のアジア大会4位の定方俊樹(三菱重工、33分20秒)にも勝って、『マラソン日本代表対決』を制した形となった。

13:19 GMOインターネット、大迫の好走もあって4位で襷リレー、ほとんど並んで5位は黒崎播磨。共にトップとの差は3分40秒。

13:18 Hondaが2位で襷をつないだ。トップとの差は2分5秒。3位で旭化成、トップとの差は2分30秒)。

13:16 西久保中継所、トヨタ自動車・西山が2位のHonda・小山との差を広げて、7区のアンカー服部勇馬にトップで襷を渡した。MGCでは46位と惨敗した悔しい思いを晴らした。

13:09 6区8キロ手前で、5位GMOインターネット・大迫が4位・黒崎播磨・田村友伸 を捉えようとしてデッドヒート。

12:56 6区3キロを過ぎて、先頭はトヨタ自動車・西山雄介。2022年世界陸上オレゴン大会の日本代表。2位Hondaの小山直城は去年9月のMGCを優勝してパリ五輪マラソン代表に決まっている。そして、5位のGMOインターネットの大迫傑は東京五輪マラソン6位。マラソン日本代表対決となった。

△6区 11.2km△

12:47 5区通過順位は、1位トヨタ自動車、2位Honda、3位旭化成、4位黒崎播磨、5位Kao、6位NTT西日本、7位GMOインターネット、8位富士通、9位中国電力、10位三菱重工、11位トヨタ自動車九州、12位トヨタ紡織、13位安川電機、14位SUBARU、15位YKK、16位SGホールディングス、17位九電工、18位JR東日本、19位ヤクルト、20位住友電工。

5区の区間賞はトヨタ自動車・田中秀幸:46分33秒 33歳のベテランが、2016年以来の区間賞に輝いた。

12:42 桐生中継所、トヨタ自動車・田中が、西山雄介に襷をつないだ。2位はHonda、トップとの差は1分29秒。3位旭化成、トップとの差は1分52秒。

12:36 かっては2年連続で区間賞のトヨタ自動車・田中。中継点まで2キロだが、ベテランらしい安定した走りでトップを快走している。 

12:30 5区11キロ地点で、1位トヨタ自動車と2位Hondaのタイム差は1分8秒、3位旭化成とは1分39秒、4位黒崎播磨とは1分55秒差。

12:25 GMOインターネット、青山学院大からのルーキー岸本大紀が5位に上がった。GMOは6区にマラソンの大迫傑が控えている。

12;20 先頭は依然としてトヨタ自動車・田中。

12:10 現在の順位は1位トヨタ自動車、2位Honda、3位黒崎播磨、4位Kao、5位旭化成。

△5区 15.8km△

12:00 4区通過順位は、1位トヨタ自動車、2位Honda、3位黒崎播磨、4位Kao、5位旭化成、6位三菱重工、7位NTT西日本、8位GMOインターネット、9位中国電力、10位SGホールディングス、11位ひらまつ病院、12位YKK、13位トヨタ自動車九州、14位サンベルクス、トーエネック、15位マツダ、16位安川電機、17位富士通、18位トヨタ紡織、19位SUBARU、20位九電工。

4区の区間賞はマツダのアイザック・ディエマ(20分52秒)。

11:57 2位はHonda、3位は黒崎播磨、4位・Kao、5位旭化成。

11:55 太田中継所へトヨタ自動車のフェリックスがトップで走り込んできた。田中秀幸に襷をつないだ。

11:50 4区5キロを通過、首位はトヨタ自動車のコリル・フェリックス、2位のHondaのイェゴン・ヴィンセント。ヴィンセントは東京国際大学時代に箱根駅伝の3区間の区間記録を持つ『駅伝最強の留学生』。

11:48 4区は外国人選手の起用が認めらている区間で、最も短い7.8キロ。世界的なスピードランナーが集う。

△4区 7.8km△

11:39 3区通過順位は、1位トヨタ自動車、2位Honda、3位Kao、4位旭化成、5位黒崎播磨、6位SGホールディングス、7位NTT西日本、8位GMOインターネット、9位三菱重工、10位中国電力、11位ひらまつ病院、12位YKK、13位安川電機、14位トーエネック、15位トヨタ自動車九州、16位サンベルクス、17位住友電工、18位富士通、19位九電工、20位SUBARU。

3区の区間賞はNTT西日本・小林歩(42分49秒)。小林は16人抜きの快走を見せた。

11:37 2位は、Honda・伊藤、3位はKao・長谷川、4位に旭化成・相澤。

11:34 トヨタ自動車・田澤が4区尾島中継所へトップで走り込み、4区・コリル・フェリックスへ襷をつないだ。 

11:23 1位はトヨタ自動車・田澤、2位はKao・長谷川柊、3位はHonda・伊藤達彦と旭化成・相澤晃。

11:20 3区10キロ通過 トヨタ自動車・田澤のタイムは27分35秒。10000mのトラックでのベストタイムと13秒しか変わらないスピードでトップを快走している。

11:05 3区5キロ通過 トヨタ自動車・田澤は5キロを13分38秒で入った。

11:00 3区3.6キロ付近、先頭はトヨタ自動車のスーパールーキー、田澤が快走。

△3区 15.4km△

10:54 2区の通過順位は、1位トヨタ自動車、2位Kao、3位Honda、4位SGホールディングス、5位旭化成、6位GMOインターネット、7位中国電力、8位三菱重工、9位黒崎播磨、10位トーエネック、11位YKK、12位トヨタ自動車九州、14位ひらまつ病院、15位富士通、16位大阪府警。 

2区の区間賞はトヨタ自動車・太田智樹:1時間1分4秒。1区の区間賞・太田直樹と、兄弟で区間賞となった。

10:51 トヨタ自動車・太田が首位で伊勢崎中継所の3区へ。駒澤大学出身のルーキー田澤廉にタスキをつないだ。

10:48 SGホールディングス・近藤幸太郎は17人抜き、富士通・浦野雄平は10人抜き、黒崎播磨・細谷恭平は17人抜き。

10:40 『ごぼう抜きランナー』はほかにも、現在7位の中国電力・菊地駿弥は24人抜きの快走。

10:34 まもなく2区16キロ。首位はトヨタ自動車・太田。太田は10~15キロの5キロを13分51秒(速報値)という快走。

10:31 安川電機の古賀は20人抜きで15位に。

10:23 下位で、安川電機の古賀淳紫が15人抜きの快走。

10:18 2区10キロ通過、首位はトヨタ・太田、2位にKao・池田耀平、以下、3位Honda、4位旭化成、5位トーエネック、6位YKK、7位NTT西日本、8位トヨタ自動車九州。

10:10 2区8キロ地点 首位はトヨタ自動車とKaoが並走、3位にHonda。

9:54 最長21.9キロ、エースランナーがそろう『花の2区』。現在の首位はトヨタ自動車の太田智樹。昨年は3区の区間賞で、18人抜きの快走を見せた。

△2区 21.9km△

9:49 NTT西日本とヤクルトが並んで中継地点へ。2区スタートの時点での順位(1~5位)はヤクルト、NTT西日本、コニカミノルタ、トヨタ自動車、Honda。優勝候補の一角、富士通は37秒差の25位と少し遅れた。

1区の区間賞はヤクルトの太田直希(34分42秒)

9:43 10キロを過ぎた地点で、先頭の大塚製薬・清水が2位集団に吸収された。

9:41 10キロ手前でアクシデント発生、旭化成の長嶋幸宝が転倒。ふたたび立ち上がって走り始めたが大きく遅れる。

9:30 5キロ通過 先頭、2位集団は変わらず。

9:22 2キロ通過は速報値5分42秒、先頭は大塚製薬の清水、10mほど離れて集団が続く。Honda、富士通、トヨタ自動車の3強も第2グループ内。

9:18 1キロ地点、大塚製薬の清水颯大が飛び出して、先頭に立った。

9:15 スタートの号砲がなって、41チームの選手が一斉にスタートした。『上州名物』の強い風がどのように影響するのか。

△スタート△

8:55 打ち鳴らされる太鼓に乗って、41チームの1区の選手が続々と入場。

8:45 開始の号砲まで30分、スタート地点の群馬県庁前は緊張が高まってきた。

△スタート前△

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※以下、レース前の情報。

大会概要

  • 大会名称:第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝 in ぐんま)
  • レース日程:2024年1月1日(月)9:15 スタート予定

コース

群馬県庁(前橋市)からスタートし、群馬県庁でフィニッシュする7区間・100.0kmのコース。2023年のコースから一部変更が加わり、2区が全区間で最長の21.9km、4区は7.8kmと短縮された。4区が外国人選手が出場可能な区間となっている。

  • 1区(12.3km):群馬県庁→高崎市役所
  • 2区(21.9km):高崎市役所→伊勢崎市役所
  • 3区(15.4km):伊勢崎市役所→三菱電機群馬製作所
  • 4区(7.8km):三菱電機群馬製作所→太田市役所
  • 5区(15.8km):太田市役所→桐生市役所
  • 6区(11.2km):桐生市役所→伊勢崎市西久保町
  • 7区(15.6km):伊勢崎市西久保町→群馬県庁

見どころ

2022、2023年と本大会を制し、史上7チーム目となる連覇を達成したHonda(ホンダ)は、MGCを制してパリ・オリンピック日本代表に内定している小山直城をはじめ、今年も充実した選手層の厚さを誇り、大会史上4チーム目となる三連覇に挑む。

対抗馬の筆頭と見られるのは、前年大会で2位とHondaの後塵を拝した富士通。昨年も今年も東日本大会ではそのHondaを破って1位通過しており、3年ぶりの王座奪還を狙う。そのほか、MGCに1チームで最多の7人(2人欠場)を送り込んだトヨタ自動車、九州予選を連覇した細谷恭平率いる黒崎播磨とMGC2位の赤崎暁を擁する九電工の九州勢も注目される。

また、過去2チームでニューイヤー駅伝出場を果たした高嶋哲監督の下、富士山の銘水が創部2年目にして初出場を勝ち取った山梨県勢初となる、平均年齢23.6歳の若いチームの走りにも注目が集まる。

今大会は一部コース変更が行われ、第2区間の距離が長くなり、第4区間が外国人選手を起用可能なインターナショナル区間へと変更された。これによって、レース序盤に訪れる21.9kmの第2区間は『日本人エース区間』になると想定され、優勝の行方を左右する重要な区間となることは間違いない。

昨年初の駅伝挑戦で11人抜きの快走を見せた大迫傑(GMOインターネットグループ)はじめ、各チームで誰がこの第2区間に名乗りを上げてくるか、エースランナーたちの直接対決が大いに注目される。

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放送予定(テレビ・ラジオ中継・インターネット配信)

2024年のニューイヤー駅伝は、テレビ地上波のTBS系列で生中継が予定されている。BS/CS、ラジオ、インターネット等での放送・配信予定はない。

  • テレビ地上波:TBS系列(8:30~14:30予定)
  • テレビBS / CS放送:未定
  • ラジオ:未定
  • ネット:Tver

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

出場チーム・参加資格

ニューイヤー駅伝は、2023年度日本実業団陸上競技連合に「企業チーム」として登録されたチームで、東日本・中部/北陸・関西・中国・九州の5つの地区予選を勝ち抜いた合計37チームによって争われる。

各連盟の出場枠

  • 東日本:12
  • 中部:7
  • 北陸:1
  • 関西:5
  • 中国:4
  • 九州:8

また、今大会は、2024年パリ・オリンピック代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)開催に伴う特例措置により、MGC出場権獲得者がいる予選会完走4チーム(コニカミノルタ、JR東日本、GMOインターネットグループ、大阪ガス)が追加の出場枠を得ている。

全日本実業団対抗駅伝競走大会 出場チーム

#=MGC特例措置による出場。

東日本(12+3)

富士通(4年連続33回目) 中村匠吾、松枝博輝、横手健、塩尻和也、坂東悠汰、浦野雄平、飯田貴之、椎野修羅、伊豫田達弥、小澤大輝、キメリ・ベナード、塩澤稀夕
Honda(40年連続41回目) 伊藤達彦、田口雅也、松村優樹、木村慎、小山直城、中山顕、青木涼真、川瀬翔矢、小袖英人、森凪也、丹所健、イェゴン・ヴィンセント
ロジスティード(12年連続12回目) 牟田祐樹、前田将太、小町昌矢、西嶋雄伸、小松陽平、横山徹、細谷翔馬、山谷昌也、富田峻平、四釜峻佑、藤本珠輝、ギデオン・ロノ
SUBARU(3年連続23回目) 小山司、口町亮、照井明人、 森田佳祐、梶谷瑠哉、清水歓太、鈴木勝彦、川田裕也、長田駿佑、キプランガット・ベンソン、小指卓也、真船恭輔
ヤクルト(11年連続44回目) 高宮祐樹、髙久龍、小椋裕介、武田凜太郎、スタンネリー・ワイザカ、奈良凌介、中村大聖、髙橋翔也、𠮷川洋次、鎌田航生、太田直希、宮坂大器
サンベルクス(4年連続6回目) 山下侑哉、岡本雄大、大津顕杜、髙木登志夫、折居卓哉、三田眞司、市山翼、渡邉奏太、市村朋樹、島﨑慎愛、諸星颯大、ギルバート・キプロティッチ
Kao (9年連続61回目) 青木優、矢野圭吾、平和真、物江雄利、長谷川柊、池田耀平、大畑怜士、杉山魁声、松岡竜矢、松本康汰、若林陽大、キサイサ・レダマ
コモディイイダ(5年連続5回目) 稲田翔威、梶原有高、金子晃裕、松村陣之助、ベナード・キマニ、横田佳介、工藤颯、市川繁貴、杉本将太、九嶋大雅、木田貴大、青木雄貴
プレス工業(4年ぶり12回目) 稲毛悠太、赤平大輔、小澤勇斗、滋野聖也、藤江千紘、橋本龍一、砂田晟弥、熊谷真澄、落合葵斗、ローレンス ・グレ、大川歩夢、坂本健悟
埼玉医大グループ(2年連続3回目) 内田健太、長山瑞季、畝歩夢、石綿宏人、木榑杏祐、松井尚希、吉田光汰、木山凌、中園慎太朗、川田啓仁、小島慎也、ワンブア・タイタス
富士山の銘水(初出場) 才記壮人、芹澤昭紀、竹内颯、坪井海門、湯本樹、小林竜也、佐藤颯、篠原楓、辻野大輝、吉村陸、吉本光希、キサルサク・エドウィン
NDソフト(3年ぶり3回目) 光武洋、竹内竜真、厚浦大地、前山晃太郎、大倉秀太、下條乃將、中野魁人、鈴木太基、澤藤響、ボニフェイス・ムルア、江口清洋、戸田夏輝
コニカミノルタ(39年連続49回目)# 蜂須賀源、大山憲明、米満怜、ジェームス・ムオキ、名取燎太、星岳、宮下隼人、川口慧、砂岡拓磨、島貫温太、柏優吾、廣澤優斗
JR東日本(6年連続18回目)# 片西景、米井翔也、竹井祐貴、黒川翔矢、其田健也、武藤健太、作田直也、作田将希、曽根雅文、中山雄太、横田俊吾、ムトゥク・デニス
GMOインターネットグループ(5年連続5回目)# 大迫傑、村山紘太、渡邉利典、下田裕太、森田歩希、吉田祐也、今江勇人、千明龍之佑、小野知大、嶋津雄大、岸本大紀、クロップ・ジャコブ

北陸(1)

YKK(32年連続34回目) 鈴木大貴、細森大輔、森山真伍、内田光、吉井龍太郎、小島優作、荻原陸斗、丸山幸輝、綱島辰弥、東山静也、金田龍心、ロロット・アンドリュー

中部(7)

トヨタ自動車(35年連続45回目) 大石港与、田中秀幸、服部勇馬、西山雄介、丸山竜也、野中優志、山藤篤司、太田智樹、佐藤敏也、内田隼太、田澤廉、 コリル・フェリックス
トヨタ紡織(27年連続27回目) 大池達也、西山凌平、聞谷賢人、河村知樹、小野田勇次、下史典、山田滉介、羽生拓矢、小野寺悠、服部大暉、西澤侑真、マル・イマニエル
愛三工業(23年連続23回目) 石川裕之、藤井寛之、中西玄気、鈴木洋平、東瑞基、富安央、西方大珠、藤井正斗、新家裕太郎、吉村聡介、フィレモン・キプラガット
愛知製鋼(2年連続39回目) 松村和樹、寺内將人、秋山清仁、住田優範、角出龍哉、内藤圭太、坂本佳太、山田泰史、吉原遼太郎、真砂春希、児玉悠輔、マチャリア・ディラング
中央発條(10年連続41回目) 吉岡幸輝、サイディムサイモン・ムシオ、冨田直樹、樋口大介、瀬戸祐希、米田智哉、浅岡満憲、橋本崚、町田康誠、穴澤友崇
NTN(3年連続59回目) 齋田直輝、坂田昌駿、辻野恭哉、峐下拓斗、小森稜太、水野裕司、源裕貴、横澤清己、宇留田竜希、谷口辰熙、ワンガリ・ピーター・キブイ
トーエネック(12年連続14回目) 河合代二、小山裕太、竹内大地、中西亮貴、河村一輝、髙畑祐樹、難波天、河合拓巳、野口雄大、蝦夷森章太、武川流以名、横山魁哉

関西(5+1)

NTT西日本(16年連続59回目) 小松巧弥、服部弾馬、一色恭志、大塚倭、湊谷春紀、松尾淳之介、石井優樹、小林歩、北﨑拓矢、櫛田佳希、松崎咲人、ダニエル・ディリツ
SGホールディングス(29年連続30回目) 佐藤悠基、橋爪孝安、村澤明伸、川端千都、鈴木塁人、三上嵩斗、千葉直輝、關颯人、橋本大輝、竹村拓真、近藤幸太郎、イマヌエル・キプチルチル
住友電工(7年連続10回目) 村本一樹、伊藤和麻、高田康暉、中村祐紀、田村和希、永山博基、阿部弘輝、西川雄一朗、岩見秀哉、加藤淳、吉田圭太、上田颯汰
大塚製薬(4年連続29回目) 松本葵、上門大祐、國行麗生、岩佐壱誠、清水颯大、相馬崇史、宮木快盛、橋本尚斗、三浦拓朗、金橋佳佑、千守倫央、岩佐一楽
大阪府警(2年ぶり11回目) 米田大輝、谷原先嘉、永信明人、源康介、藤山悠斗、比夫見将吾、川田信、大坂祐輝、沖見史哉
大阪ガス(2年連続11回目)# 廣瀨大貴、辻横浩輝、籔下響大、岩﨑祐也、坂東剛、辻村公佑、中村友哉、西研人、井上大輝、髙畑凌太、堀畑佳吾、目片将大

中国(4)

中国電力(32年連続32回目) 岡本直己、兼実省伍、藤川拓也、森宗渚、中島大就、山口和也、池田勘汰、大森太楽、菊地駿弥、三上雄太、清野太成、コスマス・ムワンギ
マツダ(22年連続59回目) 山本憲二、延藤潤、大隅裕介、寺西雅俊、向晃平、有馬圭哉、定方駿、原田宗広、及川瑠音、扇育、木山達哉、ディエマ・アイザック
中電工(28年連続28回目) 相葉直紀、二岡康平、畑中大輝、東優汰、岡原仁志、尾関大成、三ッ星翔、小林海葵、井上亮真、梶山林太郎、アモス・クルガト
JFEスチール(5年連続47回目) 斉藤翔太、岩田拓海、風岡永吉、大森樹、川平浩之、上坂優太、岩崎大洋、兒玉陸斗、寺嶌 渓一、腰塚遥人、大野陽人、キプランガット・ダン

九州(8)

黒崎播磨(13年連続36回目) 吉元真司、細谷恭平、土井大輔、田村友佑、長倉奨美、小田部真也、中村優吾、井手翔琉、福谷颯太、前田義弘、田村友伸、シトニック・キプロノ
旭化成(38年連続61回目) 鎧坂哲哉、市田孝、大六野秀畝、村山謙太、相澤晃、齋藤椋、手嶋杏丞、鈴木聖人、井川龍人、葛西潤、長嶋幸宝、エドウィン・キプケモイ
トヨタ自動車九州(15年連続22回目) 今井篤弥、藤曲寛人、大城義己、右田綺羅、志水佑守、山口賢助、牧瀬圭斗、緒方貴典、横田玖磨、河野琉威、出口凜太郎、アントニー・マイナ
九電工(49年連続55回目) 東遊馬、中村信一郎、大塚祥平、住吉秀昭、福本真大、赤﨑暁、木付琳、吉岡智輝、ベナード・コエチ、山野力、西久保遼、平駿介
安川電機(34年連続46回目) 大畑和真、古賀淳紫、加藤風磨、岡田浩平、鈴木雄太、新郷幸聖、合田椋、漆畑瑠人、佐藤俊輔、鈴木創士、笠原大輔、マゴマ・ベヌエル・モゲニ
三菱重工(15年連続28回目) 的野遼大、定方俊樹、目良隼人、井上大仁、江島崚太、山下一貴、林田洋翔、吉岡遼人、栗原卓也、近藤亮太、松倉唯斗、キプラガット・エマヌエル
ひらまつ病院(3年ぶり5回目) 上田結也、栃木渡、永戸聖、荻久保寛也、福田穣、上村直也、松本凜太郎、片山拓海、飯野汰一、小林史弥、イェネブロ・ビヤゼン、金子元気
西鉄(3年連続20回目) 久保和馬、甲斐翔太、古賀裕樹、和田照也、河東寛大、津田将希、ニクソン・レシア、伊東大暉、島﨑昇汰、太田黒卓、設楽悠太、設楽啓太

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及川卓磨 Takuma Oikawa

及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

小座野容斉 Yosei Kozano

小座野容斉 Yosei Kozano Photo

東京都出身 早稲田大学政治経済学部卒。1989年毎日新聞に入社、写真部のカメラマンとして、春・夏の高校野球、プロ野球、ラグビーなどを撮影。デジタルメディア局に異動後は、ニュースサイト編集の傍ら、「K-1」などの格闘技、フィギュアスケート、モータースポーツも撮影してきた。アメリカンフットボールは、個人のライフワークとして、トップリーグの「Xリーグ」を中心に年間約70試合を撮影・取材。2020年2月毎日新聞を退社後は、ウェブ「アメリカンフットボール・マガジン」で約700本の記事を配信した。また、「NFLドラフト候補名鑑」出版にも携わった。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。