【NFLプレーオフ】コルツとカウボーイズが勝利! 次戦はディビジョナル

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現地5日、NFLプレーオフが開幕。初日はワイルドカードラウンドの2試合が行われた。

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初戦は地区ライバル対決。AFC南地区2位のインディアナポリス・コルツが、同地区首位ヒューストン・テキサンズを21-7で制した。

コルツはレギュラーシーズン前半こそ1勝5敗と大苦戦していたが、後半にかけて勢いを増し、直近11戦では今回で10勝目だ。

この日、コルツのクォーターバック(QB)アンドリュー・ラックは222パスヤード、2タッチダウンを記録、1インターセプトを喫した。ランニングバック(RB)マーロン・マックは24キャリーで148ヤード、1タッチダウンをマークした。

対するテキサンズは、第4クォーター残り11分3秒までエンドゾーンまで到達することができず、スターワイドレシーバー(WR)ディアンドレ・ホプキンスはわずか5キャッチ、37レシーブヤードに終わった。

コルツの次戦は現地12日、ディビジョナルラウンドでカンザスシティ・チーフスに挑む。

2戦目、シアトル・シーホークス対ダラス・カウボーイズの“ディフェンス対決”は、24-22でカウボーイズが勝利した。カウボーイズディフェンスは、シーホークスのリーグ屈指のランアタックを24キャリー、73ヤードに抑えた。

またカウボーイズはオフェンス陣も高パフォーマンスを披露。QBダック・プレスコットは226パスヤード、2タッチダウン。RBエゼキエル・エリオットは26キャリーで137ラッシングヤード、1タッチダウン。そしてWRアマリ・クーパーはキャッチ7回で106ヤード獲得した。

次戦はディビジョナルラウンドで、ニューオーリンズ・セインツかロサンゼルス・ラムズという、いずれも今季最高勝率を誇るチームのどちらかと戦う。


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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。