レギュラーシーズン最終週、現地30日のオークランド・レイダース戦に挑んだカンザスシティ・チーフスのクォーターバック(QB)パトリック・マホームズが、1シーズンで50タッチダウンと5000パッシングヤードの両方を達成というNFL史上2人目となる快挙を成し遂げた。
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過去にこの数字を達成したのは2013年、ペイトン・マニング(当時37歳)のみ。マホームズはキャリア2年目にしてこの偉業を成し遂げた。
マホームズの50回目のタッチダウンパスをキャッチしたのはワイドレシーバー(WR)デマーカス・ロビンソン。89ヤードのタッチダウンとなった。
TOUCHDOWN NUMBER 5️⃣0️⃣!#MVPat pic.twitter.com/YBKAp81jEN
— Kansas City Chiefs (@Chiefs) 2018年12月30日
この日の試合で、チーフスは35-3でレイダースに勝利し、AFC西地区優勝が決定。また、カンファレンス首位でホームアドバンテージを獲得した。
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