昨年0勝16敗、その前年2016年もわずか1勝、最後にプレーオフ進出したのは2002年……。
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そんな弱小クリーブランド・ブラウンズが、今年は違った。第16週、現地23日のシンシナティ・ベンガルズ戦を26-18で制し、今季の成績を7勝7敗1分とした。この日までわずかながら残っていたプレーオフ進出の望みは、他チームの結果に影響され今季も逃すこととなったが、その飛躍ぶりは目覚ましいものがあった。
今年のドラフト全体1位指名で獲得したルーキークォーターバック(QB)ベイカー・メイフィールドの台頭や、2017年ドラフト全体1位指名のディフェンシブエンド(DE)マイルズ・ギャレットなど、長年下位チームだったおかげで獲得した才能豊かな選手たちが実力をつけてきている。
今年トレードで獲得したワイドレシーバー(WR)ジャービス・ランドリーも活躍中だ。23日のベンガルズ戦では、63ヤードものパスを成功させた。
Did Jarvis Landry just make the throw of the day?!
— NFL (@NFL) 2018年12月23日
Wow, @God_Son80 👏 #Browns
📺: CBS pic.twitter.com/hwyWS3P1yX
「超弱小」だったブラウンズは、その勢いを維持し続ければ、来季にはプレーオフ進出争いに食い込むチームになるかもしれない。
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