11月19日(日本時間20日)にウェルズ・ファーゴ・センターで行なわれたフェニックス・サンズ対フィラデルフィア・76ersの一戦は、ジョエル・エンビードが33得点、17リバウンドを記録し、76ersが119-114で勝利した。
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前半はサンズの好調なショットもあり、57-62と5点ビハインドで終えた76ersだが、第3クォーターに反撃。92-86と逆転して迎えた第4Q序盤には、最大12点のリードを奪う。
残り3分6秒に109-104と5点差まで詰め寄られた76ersだが、残り58分にエンビードのレイアップで114-106とリードを広げて逃げ切り。リーグで唯一のホーム9連勝を飾った。
3連勝の76ers(12勝7敗)は、ベン・シモンズが19得点、11リバウンド、9アシスト、マイク・マスカーラが19得点、JJ・レディックが17得点、ジミー・バトラーが16得点を記録している。
リーグ最多の17回目となるダブルダブルを記録し、1試合平均27.9得点、13.1リバウンドに数字を伸ばしたエンビードは「自分の仕事は分かっている」と述べた。
「僕は支配することを必要とされているんだ」。
2連敗で7戦6敗のサンズ(3勝13敗)は、ロードで7戦全敗。デビン・ブッカーが37得点、TJ・ウォーレンが21得点、ディアンドレ・エイトンが17得点、9リバウンド、ミケル・ブリッジズが13得点をマークしている。
エンビードとの対戦が注目された新人エイトンは「ようやくジョエルと対戦できて楽しかった」と振り返った。
「彼の体の使い方をこれから盗んでいくよ。教えてくれて感謝する。彼はすごく仕事をしている。僕も同じようにたくさん練習しなければいけない」。
エイトンに対する以前のコメントについて、エンビードは「多くの人が誤解している。僕はトラッシュトークが多いのさ」としたうえで、「彼は才能があるし、すごいポテンシャルだ。僕は大ファンだよ」とエイトンに賛辞を寄せた。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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