11月7日(日本時間8日)にバンカーズライフ・フィールドハウスで行なわれたフィラデルフィア・76ers対インディアナ・ペイサーズの一戦は、ジョエル・エンビードが20得点、10リバウンド、ベン・シモンズが16得点、10リバウンド、8アシストの活躍を見せ、76ersが100-94で勝利した。
第4クォーター開始から16-7のランを決めた76ersは、ホームのペイサーズを引き離し、今季ロードで初勝利をマーク。シモンズは試合後「考え過ぎていた」と、敵地で勝てなかった日々を振り返った。
「自分たちで自分たちに相当なプレッシャーをかけてしまっていた。やっと全員で結果を残せた」。
76ers(7勝5敗)はエンビードとシモンズのほか、ダリオ・シャリッチが18得点、7リバウンド、ロバート・コビントンが13得点で勝利に貢献した。
2連敗のペイサーズ(7勝5敗)は、ビクター・オラディポが今季自己最多の36得点、ドマンタス・サボニスが16得点、11リバウンド、ボーヤン・ボグダノビッチが13得点だった。
オラディポは「今日はショットが決まらなかった。もう少し気楽にやるべきだと思う。自由にプレイする形に戻す必要がある」と語った。
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