11月9日(日本時間10日)にウェルズ・ファーゴ・センターで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対フィラデルフィア・76ersの一戦は、ジョエル・エンビードのフリースローが決勝点となりに、オーバータイムの末に76ersが133-132で勝利した。
エンビードは第4クォーターとオーバータイムだけで16本中14本のフリースローを成功させ、42得点、18リバウンドで勝利に貢献。76ersは開幕ホーム10連勝を達成した2002-03シーズン以来となる開幕ホーム7連勝を達成している。
エンビードは「(フリースローは)絶対に決めないといけない」と語った。
「自分が“クラッチ”と呼ばれるには理由があるんだ。だから、決めないといけない」。
76ers(8勝5敗)は、エンビードのほか、ベン・シモンズが22得点、8リバウンド、13アシスト、ダリオ・シャリッチが18得点、9リバウンド、JJ・レディックが17得点で勝利に貢献した。
敗れたホーネッツ(6勝6敗)は、ケンバ・ウォーカーが30得点、7リバウンド、9アシスト、ジェレミー・ラムが17得点、コディ・ゼラーとビリー・エルナンゴメスがそれぞれ14得点、4リバウンドだった。
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