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3月29日、甲子園球場で春のセンバツ高校野球4試合が行われた。
天理(奈良)[10-3]仙台育英(宮城)
福岡大大濠(福岡)[0-8]東海大相模(神奈川)
智弁学園(奈良)[4-6]明豊(大分)
東海大菅生(東京)[0-6]中京大中京(愛知)
天理は2-2の同点で迎えた4回、内山陽斗の適時二塁打などで4点を勝ち越すことに成功する。その後も追加点を重ね9安打10得点と仙台育英投手陣を打ち込んだ。エースの達孝太は7つの四球を出しながらも8回3失点(自責2)と好投。ベスト4進出の原動力となった。
東海大相模は初回、小島大河の適時三塁打などで2点を先制する。2回には門馬功の本塁打などで4点を加え6-0とリードを広げる。その後も追加点を重ねた東海大相模が14安打8得点で福岡大大濠投手陣を攻略した。先発した石田隼都は被安打3で完封勝利を収めている。
明豊は初回、幸修也が先頭打者本塁打を放ち1点を先制する。3回には阿南心雄の適時打などで2点を追加。さらに5回には黒木日向の適時打などでさらに2点を加え5-0。その後、智弁学園に追い上げられるも逃げ切り勝ちを収めている。
中京大中京は初回、櫛田理貴の適時打などで3点を先制する。2回にも1点を加えると、5回には加藤優翔の適時打で2点を追加し6-0。投げては畔柳亨丞が東海大菅生打線を完封。ベスト4進出を決めた。