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3月25日、甲子園球場で春のセンバツ高校野球3試合が行われた。
中京大中京(愛知)[2-0]専大松戸(千葉)
仙台育英(宮城)[13-5]神戸国際大付(兵庫)
健大高崎(群馬)[0-4]天理(奈良)
中京大中京が接戦を制した。両チーム無得点のまま迎えた7回、中京大中京は櫛田理貴がランニング本塁打を放ち2点を先制する。投げては畔柳亨丞が9回完封、12奪三振の好投で専大松戸打線を封じ込めた。専大松戸は中京大中京の3安打を上回る6安打を放つも及ばず。
仙台育英の猛打が爆発した。仙台育英は初回、秋山俊の適時内野安打などで2点を先制する。その後も着実に得点を重ね14安打13得点と神戸国際大付属を圧倒した。神戸国際大付属は1-12と11点ビハインドの7回に3点を返すなど反撃するも及ばなかった。
天理がベスト8進出を決めた。天理は初回、内藤大翔の適時打で1点を先制する。つづく2回には政所蒼太が適時打を放ちさらに1点を追加。7回にも2点を追加し4-0とリードを広げる。投げてはエースの達孝太が健大高崎打線を2安打に封じ込め完封勝ちを収めた。