ヤクルト青木が復帰第1号! 清宮は22打席ぶりの安打【5月15日の試合結果】

ヤクルト青木が復帰第1号! 清宮は22打席ぶりの安打【5月15日の試合結果】 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスの一戦は、2回にゼラス・ウィーラーの犠飛で楽天が先制する。しかし、ソフトバンクは5回に同点とすると、6回には松田宣浩の適時三塁打などで2点を奪い勝ち越し。終盤にもアルフレド・デスパイネの本塁打などで加点し6-1で快勝した。

 

 

北海道日本ハムファイターズと埼玉西武ライオンズの一戦。0-0で迎えた7回裏に日本ハムがブランドン・レアードの本塁打で1点を先制。その回、鶴岡慎也にも適時二塁打が生まれリードを2点とすると継投策で逃げ切った。尚、日本ハムの清宮幸太郎は1安打。

富山で行われたオリックス・バファローズと千葉ロッテマリーンズの試合は、オリックスが8安打で7点を奪い7-2でロッテに勝利している。アンドリュー・アルバース(オリックス)はチームトップとなる5勝目をマーク。

鹿児島で行われた東京ヤクルトスワローズと読売ジャイアンツの一戦。1-1と緊迫した展開が続く。先に勝ち越したのはヤクルトだった。8回裏に青木宣親が日本復帰後第1号本塁打を放ち2-1としそのまま逃げ切った。

中日ドラゴンズ打線が広島東洋カープ相手に爆発した。3本塁打を含む14安打で10得点を奪い10-4で大勝。R.マルティネスが今シーズン2勝目をマークしている。

阪神タイガースと横浜DeNAベイスターズの一戦。6回に阪神は代打・原口文仁の適時打で2点を先制する。投げては先発のランディ・メッセンジャー、ラファエル・ドリスの外国人リレーでDeNA打線を1点に抑え2-1で勝利した。

【5月15日の試合結果】

東京ヤクルトスワローズvs.読売ジャイアンツ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 6 0
ヤクルト 0 1 0 0 0 0 0 1 x 2 9 0

勝:ハフ(1勝3敗)
S:石山(1勝0敗3S)
負:山口俊(3勝3敗)
【本塁打】
巨人:岡本7号
ヤクルト:青木1号

中日ドラゴンズvs.広島東洋カープ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 3 0 1 0 0 0 4 8 0
中日 2 0 3 1 0 0 2 2 x 10 14 0

勝:R.マルティネス(1勝1敗)
負:中村祐(3勝1敗)
【本塁打】
広島:會澤3号
中日:京田1号、アルモンテ7号、福田4号


阪神タイガースvs.横浜DeNAベイスターズ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 6 0
阪神 0 0 0 0 0 2 0 0 x 2 6 0

勝:メッセンジャー(6勝2敗)
S:ドリス(0勝1敗12S)
負:飯塚(0勝3敗)
【本塁打】
DeNA:桑原2号
阪神:なし

北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 0
日本ハム 0 0 0 0 0 0 2 0 x 2 7 0

勝:マルティネス(4勝3敗)
S:トンキン(1勝0敗)
負:カスティーヨ(2勝2敗)
【本塁打】
西武:なし
日本ハム:レーアド6号

東北楽天ゴールデンイーグルスvs.福岡ソフトバンクホークス

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 0 0 0 0 1 2 0 2 1 6 10 0
楽天 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 7 1

勝:千賀(3勝1敗)
負:福山(1勝2敗)
【本塁打】
ソフトバンク:デスパイネ8号、福田2号
楽天:なし

千葉ロッテマリーンズvs.オリックス・バファローズ

チーム名  1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 1 1 0 3 0 2 0 7 8 0
ロッテ 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 5 0

勝:アルバース(5勝1敗)
負:石川(3勝3敗)
【本塁打】
オリックス:T-岡田4号
ロッテ:なし