【ハイライト動画】中日・松坂大輔が復活の4勝目、粘りの投球でチームを4連勝に導く!

Sporting News Japan Staff

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中日ドラゴンズと阪神タイガーの一戦。阪神は松坂大輔の立ち上がりを攻め2死一、二塁のチャンスを作る。しかし松坂は中谷将大を打ち取り、無失点で切り抜けた。しかし松坂は2回に二死から安打と四球で満塁のピンチを招くと北條史也に押し出しの四球を与え1点を失ってしまう。

直後の2回裏、中日は高橋周平が3点本塁打を放ち逆転に成功する。2点のリードをもらった松坂だが、その後もピリッとしない。3回には陽川尚将に適時二塁打を浴び1点差に詰め寄られてしまう。4回、5回は無失点に抑えたものの、すでに球数は94球。この回で降板となった。

試合は高橋がこの日6打点の活躍を見せ、8対5で中日が勝利し4連勝。最下位を脱出している。

松坂は5回2失点、被安打5、奪三振5、与四死球6と安定しなかったが粘りの投球で今シーズン4勝目となった。

 


ハイライト動画
中日ドラゴンズvs.阪神タイガース
松坂大輔が5回2失点で4勝目

1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 1 1 0 0 0 0 3 0 5 8 1
中日 0 3 0 1 0 4 0 0 x 8 6 0

勝:松坂(4勝3敗)
S:鈴木博(4勝4敗4S)
負:才木(3勝4敗)
【本塁打】
阪神:伊藤隼1号
中日:高橋5号・6号

 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。