【動画あり】NEC対久光製薬 Vリーグの強豪対決を前に古賀と石井が互いの印象語る

Takuma Hayasaka

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女子バレーボール・V1リーグで11月25日、NECレッドロケッツがホームに久光製薬スプリングスを迎える。

前身のV·プレミアリーグでは2012-13シーズン以降、NECが2度、久光製薬が4度の優勝を飾っており、6季に渡ってこの2チームが頂点を争ってきた。

今季から「V.LEAGUE」として生まれ変わった女子バレーリーグは、「V1」「V2」の2ディビジョンに分かれており、V1は東西のカンファレンス制を採用している。

神奈川県川崎市がホームのNECはイースタン·カンファレンス、佐賀県鳥栖市に本拠地を構える久光製薬はウエスタン·カンファレンスに所属しており、それぞれが両カンファレンスの優勝候補だ。

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新リーグで初めてNECと久光製薬が顔を合わせるこのゲーム、注目は古賀紗理奈と石井優希のエース対決だ。

V·プレミアリーグ2016-17シーズン、最高殊勲選手賞(MVP)に選ばれる活躍でNECを優勝に導いた古賀は、22歳という若さで副キャプテンとしてチームを牽引している。

一方、昨季のV·プレミアリーグでMVP・ベスト6・レシーブ賞に輝いた石井は、久光製薬の不動のエースだ。

全日本ではチームメイトであるだけに、お互いを「脅威」として認めあっているようだ。古賀は石井の印象について、「サーブレシーブを狙われてからでもしっかり攻撃を仕掛けてくる」と語り、石井は古賀を「攻守ともに中心になっている、要注意な選手」と警戒している。

また、両者にはかかるプレッシャーも大きい。

古賀は「苦しい時にこそ決めなくてはいけない」と、エースとしての責任を自覚し、石井は、昨季のMVP、そして代表選手として「恥じないプレーをしなくてはならない」と話す。

25日の試合で、両者はどんな戦いを繰り広げるのだろうか。熱い攻防戦から目が離せない。


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