ウォリアーズが第1クォーターにNBA記録となる51得点、ナゲッツに大勝しウェスト1位に浮上

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1月15日(日本時間16日)にペプシ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対デンバー・ナゲッツの一戦は、ウォリアーズがNBA記録となる51得点を第1クォーターに叩き出し、142-111で勝利した。

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ウォリアーズのスティーブ・カーHCは「美しい、美しいバスケットボールだった」と絶賛した。

「選手たちのボールの動かし方、ショットフェイク、意志を持ったプレー、シンプルでありながらも同時に積極的であるプレー。そのバランスを見つけることこそ、我々が常に目指しているもの。今日は最善の結果だろう。これ以上に良い第1クォーターは記憶にない。まるで花火のショーを見ているかのようだった」。

この勝利でウォリアーズ(30勝14敗)はウェスタン・カンファレンスでナゲッツ(29勝14敗)を抜き、0.5ゲーム差で首位に返り咲いた。ナゲッツはさらにホームでの連勝を12で止められる形となった。

ナゲッツは前半のフィールドゴール成功率が49%で60得点と、決して悪かったわけではないものの、ウォリアーズが単純にそれを上回るパフォーマンスを見せつけた。

ウォリアーズはステフィン・カリーとクレイ・トンプソンがそれぞれ31得点、ケビン・デュラントが27得点と活躍し、チームとしてFG成功率60.0%、38アシスト    を記録。

一方のナゲッツは、マリーク・ビーズリーが22得点、ジャマール・マレーが21得点、ニコラ・ヨキッチが17得点、8アシストをマークした。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ