11月18日(日本時間19日)にキャピタルワン・アリーナで行なわれたポートランド・トレイルブレイザーズ対ワシントン・ウィザーズの一戦は、デイミアン・リラードが40得点、CJ・マッカラムが25得点を記録し、ブレイザーズが119-109で勝利した。
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試合後、リラードとテリー・ストッツ・ヘッドコーチは、第1クォーターのプレイを称賛した。ブレイザーズは、第1Q残り4分26秒にジェイク・レイマンの3ポイントショットでリードを17点(29-12)に広げたが、このレイマンの3Pまでに1回のオフェンスで7本のパスを通す綿密なボールムーブメントを披露した。ストッツHCが「あのプレイを高く評価しないバスケットボール関係者はいない」と語れば、リラードも「完璧なブレイザーズのバスケットボールだった」と自画自賛した。
🎥 ブレイザーズの執拗かつ綿密なボールムーブメント👀 via @NBA @trailblazers #NBA #NBAjp #RipCitypic.twitter.com/JAvB3XqfZ1
— NBA Japan (@NBAJPN) 2018年11月19日
さらにリラードは「あの場面のようなポゼッションをもっとやっていく必要がある」とも話した。
その後もブレイザーズは一度もウィザーズに追いつかれることなく勝利をあげ、連敗を2で止めた。
ブレイザーズ(11勝5敗)は、リラードとマッカラムのほか、ユスフ・ヌルキッチが13得点、14リバウンド、自己最多に並ぶ8アシストで勝利に貢献した。
敗れたウィザーズ(5勝11敗)は、ジョン・ウォールが24得点、ケリー・ウーブレイJr.が19得点、ブラッドリー・ビールが12得点だった。
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