後半34得点の大活躍で勝利に貢献したデイミアン・リラード「たとえショットを決められなくても試合にインパクトを与えられるように集中している」

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後半34得点の大活躍で勝利に貢献したデイミアン・リラード「たとえショットを決められなくても試合にインパクトを与えられるように集中している」 image

10月25日(日本時間26日)にアムウェイ・センターで行なわれたポートランド・トレイルブレイザーズ対オーランド・マジックの一戦は、デイミアン・リラードが後半だけで34得点、試合を通じて41得点をあげてチームを引っ張り、ブレイザーズが128-114で勝利した。

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前半はフィールドゴール8本中2本と苦しんだリラードだったが、後半は8本中5本の3ポイントショット成功を含むFG15本中11本を決める大活躍だった。ブレイザーズは、第4クォーター中盤までに3点差(102-99)に詰め寄られたものの、リラードとCJ・マッカラムをコートに再び送り出してリードを保持し、勝負を決めた。

リラードは「スタッツを残すことは大事ではない」とコメントしている。

「たしかに個人の数字を伸ばす機会はあるけれど、もっと大事なのは、試合にインパクトを与えられるかどうか。たとえショットを決められなくても試合にインパクトを与えられるように集中している」。

ブレイザーズ(3勝1敗)はリラードのほか、マッカラムが22得点、ユスフ・ヌルキッチが18得点、10リバウンド、ザック・コリンズが17得点で勝利に貢献した。

敗れたマジック(2勝3敗)は、ニコラ・ブーチェビッチが24得点、11リバウンド、テレンス・ロスが21得点、アーロン・ゴードンとエバン・フォーニエがそれぞれ17得点だった。

ボックススコア

【ハイライト動画】ブレイザーズ vs マジック|2018.10.25


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ