10月30日(日本時間31日)にトヨタ・センターで行なわれたポートランド・トレイルブレイザーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、第3クォーター終了までにリードを23点(85-62)に広げたブレイザーズが、104-85で勝利した。
51-36で前半を折り返したブレイザーズは、第3Q開始から11-3のランで圧倒し、早々に勝負を決めた。
テリー・ストッツ・ヘッドコーチは「非常に良かった」と、試合を振り返った。
「序盤からリードを広げ、20点差をつけられた。相手に反撃のチャンスを与えなかったことが重要だった」。
4連敗を喫した試合後、ロケッツのマイク・ダントーニ・ヘッドコーチは「ここに座って5分話し続けることはできるが、チームは良いプレイができていない」と語った。
「良いプレイができていない理由を探し当て、より良いプレイをしないといけない」。
カーメロ・アンソニーも「一人でではなくて、チームとして解決法を見つける」と、話した。
ブレイザーズ(5勝2敗)は、デイミアン・リラードが22得点、7アシスト、ユスフ・ヌルキッチが22得点、10リバウンド、CJ・マッカラムが19得点で勝利に貢献した。
敗れたロケッツ(1勝5敗)は、クリス・ポールが17得点、9アシスト、クリント・カペラが14得点、14リバウンド、エリック・ゴードンが12得点だった。
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