レイカーズがインサイドの攻防を制してサンズに勝利、連敗を止める

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1月27日(日本時間28日)にステイプルズ・センターで行なわれたフェニックス・サンズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、イビツァ・ズバッツが24得点、自己最多の16リバウンド、ブランドン・イングラムが22得点の活躍を見せ、レイカーズが116-102で勝利した。

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レブロン・ジェームズ、ロンゾ・ボール、カイル・クーズマが負傷欠場し、タイソン・チャンドラーも休養のために欠場した中、レイカーズはペイント内での得点でサンズを70-46で圧倒。これによりペリメーターにもスペースが生まれ、レイカーズは後半に決めた8本(試投数15本)の3ポイントショットを含め、試合を通じて23本中10本の3Pを成功させた。

ズバッツは「自分はマッチアップした選手を相手にボックスアウトしたし、チームメイトも彼らが対峙した選手を相手にボックスアウトしていた。相手のガードは、リバウンドを取れていなかったね」と語った。

連敗を3で止めたレイカーズは、ジェームズとボールが揃って欠場した試合で初勝利をあげた。

レイカーズ(26勝24敗)は、ズバッツとイングラムのほか、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが24得点、ランス・スティーブンソンがベンチから17得点で勝利に貢献した。

8連敗のサンズ(11勝41敗)は、デビン・ブッカーが21得点、ケリー・ウーブレイJr.が17得点、ミカル・ブリッジズが16得点、リショーン・ホームズが12得点、10リバウンド、ジョシュ・ジャクソンが12得点、8リバウンドだった。

ボックススコア


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ