マジックが球団史上2回目のレイカーズ戦シーズン・スウィープ達成

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11月25日(日本時間26日)にステイプルズ・センターで行なわれたオーランド・マジック対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、ニコラ・ブーチェビッチが31得点、15リバウンド、7アシストの活躍を見せ、マジックが108-104で勝利した。

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11月17日(同18日)にもレイカーズに130-117で勝利したマジックは、今季レギュラーシーズンでのレイカーズ戦を負けなしの2戦2勝で終了。1989年に創設されたマジックにとって、対レイカーズのシーズン・スウィープ(同一シーズンの同一カード全勝)は球団史上2回目となっている。

ブーチェビッチは「自分たちはチームを作り上げようとしているところ。彼らとの対戦で勝てれば、勢いがつく」と、語った。

マジックは、第4クォーター終盤にレイカーズの猛攻を受け、104-104の同点に追いつかれた。しかし、テレンス・ロスが残り34.2秒にねじ込んだレイアップが決勝点となり、ホームに続いてロードでもレイカーズから勝利を収めた。

勝率5割に復帰したマジック(10勝10敗)は、ブーチェビッチのほか、アーロン・ゴードンが17得点、ロスが16得点を記録した。

レブロン・ジェームズは「ディフェンスが崩れてしまって、エネルギーレベルも予想を下回った。その部分を相手に生かされてしまった」と、敗因を分析している。

連勝が3で止まったレイカーズ(11勝8敗)は、ジェームズが24得点、7アシスト、カイル・クーズマが21得点、ブランドン・イングラムが17得点、ランス・スティーブンソンが13得点だった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ