11月2日(日本時間3日)にキャピタルワン・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ワシントン・ウィザーズの一戦は、第2クォーターにリードを広げたサンダーが134-111で勝利し、4連勝をマークした。
第2Qを44-20で圧倒したサンダーは、守備でもウィザーズのオフェンスを封じ、前半終了までにリードを29点(79-50)に拡大。後半もリードを保ち続け、開幕4連敗からの4連勝で勝率5割復帰を果たした。
ラッセル・ウェストブルックは「チームはディフェンスにプライドを持っている。全ては自分から始まって、それがチームの皆に伝わっていくんだ」と話した。
「自分の中では、リーグ最高の守備を誇るチームになることがチームの目標だと思っている。それが毎試合で大事なことでなんだ。これからも自分が先頭に立ってやっていく。高いレベルでの守備は、チームに浸透していく」。
サンダー(4勝4敗)はウェストブルックが23得点、12アシストのダブルダブルをマークしたほか、ジェレミー・グラントが22得点、ポール・ジョージが17得点、7アシスト、デニス・シュルーダーが16得点、6リバウンド、5アシスト、スティーブン・アダムズが15得点を記録した。
5連敗のウィザーズ(1勝7敗)は、ブラッドリー・ビールが27得点、今季初出場のドワイト・ハワードが20得点、ジョン・ウォールが19得点、9アシストだった。
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