2月1日(日本時間2日)にアメリカンエアラインズ・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対マイアミ・ヒートの一戦は、ポール・ジョージが自己最多となる10本(試投数16本)の3ポイントショット成功を含む43得点、7リバウンド、5アシスト、ラッセル・ウェストブルックが今季18回目のトリプルダブル(14得点、12リバウンド、14アシスト)でチームを引っ張り、サンダーが118-102で勝利した。
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サンダーは、今季2回目の7連勝。今季開幕から7連勝以上の連勝記録を2回達成したチームは、サンダーと、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(8連勝と11連勝)しかいない。
試合後、今季終了後に現役を引退するドウェイン・ウェイドとジャージーを交換したジョージは「Dウェイドは自分が尊敬している選手で、これまでの対戦で絆を育んできた選手。今は、尊敬するメンターとしての関係性もある。模範にしたい選手だし、コート外での行動も鑑にしたい」と語った。
「これまでに素晴らしい結果を残してきた選手。Dウェイドについては、彼がこのリーグにとってどれほどの存在か、そして僕の成長にどれだけ影響を与えてくれたかは言い足りない。彼のおかげで成長できたし、選手としての今の自分がある」。
RESPECT@Yg_Trece & @DwyaneWade pic.twitter.com/6SbvVINgBr
— OKC THUNDER (@okcthunder) 2019年2月2日
サンダー(33勝18敗)は、ジョージとウェストブルックのほか、デニス・シュルーダーが28得点、スティーブン・アダムズが13得点、7リバウンドを記録した。
敗れたヒート(24勝26敗)は、ケリー・オリニクが21得点、7リバウンド、ジョシュ・リチャードソンが18得点、ハッサン・ホワイトサイドが12得点、16リバウンドだった。
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