11月10日(日本時間11日)にアメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ダラス・マーベリックスの一戦は、ルカ・ドンチッチが22得点、J.J.・バレアがベンチから今季自己最多21得点をあげ、マブスが111-96で勝利した。
マブスは、試合を通じて14本(試投29本)の3ポイントショットを成功。フィールドゴール成功率は今季ベストの56%(試投数77本、成功数43本)を記録して試合を有利に進め、サンダーの連勝を止めた。
バレアは、この日キャリアハイの8アシストをマークした新人ドンチッチについて「彼はすごい」と、称えた。
「フィニッシュもできて、3Pも決められて、ドライブからも点を決められる」。
マブス(4勝8敗)は、ドンチッチとバレアのほか、ハリソン・バーンズが11得点、デニス・スミスJr.が10得点で勝利に貢献した。
連勝が7で止まったサンダー(7勝5敗)は、ポール・ジョージとスティーブン・アダムズがそれぞれ20得点、13リバウンド、デニス・シュルーダーが19得点だった。
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