11月7日(日本時間8日)にクイックン・ローンズ・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対クリーブランド・キャバリアーズの一戦は、デニス・シュルーダーが今季自己最多となる28得点を記録し、サンダーが95-86で勝利した。
5日(同6日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で左足首を痛めたラッセル・ウェストブルックに代わって先発に起用されたシュルーダーは、フィールドゴール19本中11本を決める活躍でチームの期待に応えた。
71-64で第4クォーターを迎えたサンダーに対し、ホームのキャブズは最終クォーター中盤にJR・スミスとカイル・コーバーの3ポイントショットで逆転。だが、残り4分35秒にアレックス・アブリネスの3Pで勝ち越しに成功したサンダーがリードを守り、6連勝を達成している。
ポール・ジョージは試合後「自分たちはNBAがどういうものか理解している」と語った。
「ラン(連続得点)は試合の一部。毎試合が完璧に運ぶわけではないからね」。
サンダー(6勝4敗)はシュルーダーのほか、ジョージが18得点、7リバウンド、ジェレミー・グラントが12得点、8リバウンドを記録した。
4連敗のキャブズ(1勝10敗)は、コリン・セクストンが15得点、スミスが13得点、ロドニー・フッドが11得点、ジョーダン・クラークソンが11得点、9リバウンド、8アシスト、トリスタン・トンプソンが10得点、15リバウンドだった。
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