終了直前の判定によりウィザーズがロンドンゲーム2019に勝利

NBA Japan

終了直前の判定によりウィザーズがロンドンゲーム2019に勝利 image

1月17日(日本時間18日)にロンドンのO2アリーナで行なわれたニューヨーク・ニックスとワシントン・ウィザーズによるNBAロンドンゲーム2019は、第4クォーター残り0.4秒の判定が勝敗を分け、ウィザーズが101-100で勝利した。

📺 ライブ・見逃し配信 今なら2か月無料トライアル実施中(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

残り0.4秒、ウィザーズのトーマス・ブライアントがドライブからレイアップを放つと、ニックスの新人アロンゾ・トゥリアーがシュートをブロック。しかし、映像判定の結果、トゥリアーのプレイはディフェンシブ・ゴールテンディングと改められ、ブライアントの得点が認められた。このリードを守りきったウィザーズが、勝利を収めた。

ブラッドリー・ビールは、チーム全員でブライアントがチームを勝利に導いてくれると信じ、最後のプレイを託したと試合後に語った。

「彼は素晴らしいプレイをしてくれた。彼なら正しいプレイをしてくれると信じていたよ。それがキックアウト(パス)だろうと、レイアップだろうとね。僕はチームの全員を信頼している。誰がボールを持っていようと、誰がプレイを決めようと、プレイを実行できさえればそんなことは問題ではない。TB(ブライアントの愛称)がやってくれたよ」。

ウィザーズ(19勝26敗)はビールが26得点、9リバウンド、オットー・ポーターJr.が20得点、11リバウンドと活躍。そのほかトーマス・サトランスキーが14得点、トレバー・アリーザが12得点、7リバウンド、7アシスト、ブライアントが10得点、9リバウンドを記録した。

5連敗のニックス(10勝34敗)は、エマニュエル・ムディエイが25得点、ルーク・コーネットが16得点、ノア・ボンレイが13得点、10リバウンド、デイミアン・ドットソンとトゥリアーがそれぞれ13得点だった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

ボックススコア


Rakuten NBA Special Campaign

NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
NBA視聴サービス『Rakuten NBA Special』とは?
今週のNBA配信スケジュール
Rakuten TVのNBA配信サービス『Rakuten NBA Special』が2か月無料トライアルキャンペーンを実施中
Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ