11月10日(日本時間11日)にスコシアバンク・アリーナで行なわれたニューヨーク・ニックス対トロント・ラプターズの一戦は、パスカル・シアカムが自己最多となる23得点を記録し、ラプターズが128-112で勝利した。
この日はカワイ・レナードが今季最少の12得点、カイル・ラウリーも10得点に終わったものの、ラプターズはセカンドユニットが今季最多となる合計62得点をマーク。危なげなく試合を運んで連勝を6に伸ばし、開幕からホーム7連勝を達成した。
シアカムは「全員が自信を持ってやっている。全員がハードに取り組んで、プレイに集中できている」と語った。
「どういう試合になろうと関係ない。自分たちはプレイしたいんだ」。
ラプターズ(12勝1敗)は、シアカムらのほか、ヨナス・バランチュナスが19得点、10リバウンド、OG・アヌノビーが16得点、サージ・イバカが12得点、8リバウンドを記録した。
敗れたニックス(4勝9敗)は、ティム・ハーダウェイJr.が27得点、エネス・カンターが15得点、15リバウンド、マリオ・ヘゾニャが13得点だった。
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