サンダー、ペリカンズを下して5連勝もラッセル・ウェストブルックが負傷

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11月5日(日本時間6日)にチェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ対オクラホマシティ・サンダーの一戦は、ポール・ジョージが23得点を記録し、サンダーが122-116で勝利した。

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サンダーは84-77と7点リードで迎えた第3クォーター残り4分25秒、左足首をひねったラッセル・ウェストブルックが退場を余儀なくされている。試合後、ビリー・ドノバン・ヘッドコーチは「様子を見よう」と述べるにとどまった。

「一般的にはこういうときには翌朝の状態を見る。ただ、足首の挫傷だ。無事だといいが」。

ウェストブルックを失ってからも、100-86とリードを広げて第3Qを終えたサンダーは、第4Qに差を詰められた。だが、残り20.5秒にデニス・シュルーダーが、残り11.8秒にジョージが、それぞれ2本のフリースローを決めて逃げ切っている。

5連勝のサンダー(5勝4敗)は、ジョージのほかにシュルーダーが22得点、スティーブン・アダムズが18得点を記録。ウェストブルックは17得点、7リバウンド、9アシストをマークした。

ドノバンHCは「ウェストブルックが退場してから、選手たちはとてもハードなプレイで競ってくれた」とチームを称賛。一方、ペリカンズのアルビン・ジェントリーHCは「第4Qに反撃したが、あまりに高い山だった。ウェストブルックがいなくても優れたチームが相手ならなおさらだ」と脱帽した。

ペリカンズ(4勝6敗)は、ジュリアス・ランドルが26得点、ドリュー・ホリデーが22得点、14アシスト、アンソニー・デイビスが20得点、ニコラ・ミロティッチが16得点、16リバウンドを記録している。

開幕4連勝してから6連敗のペリカンズだが、ジェントリーHCは「ハードにプレイし、本当に高いレベルで競っている。大丈夫だ」と強調した。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。VOD(見逃し配信)でも視聴可能だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ