11月7日(日本時間8日)にステイプルズ・センターで行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、レブロン・ジェームズが24得点、10リバウンド、9アシスト、カイル・クーズマとジョシュ・ハートがそれぞれ21得点を記録し、レイカーズが114-110で勝利した。
この日は、キャリア18年目のタイソン・チャンドラーがレイカーズデビューを飾り、ホームのファンから歓迎された。チャンドラーは、ベンチから23分の出場で9リバウンドをマーク。ウルブズの猛攻を受けた第4Q終盤には、オフェンシブリバウンドを続けて奪ってポゼッションを渡さず、勝利に貢献している。
カリフォルニア州ハンフォード出身のチャンドラーは、ファンからの歓迎について「愛情しか感じられなかった」と語った。
「自分はこの街が大好きだし、ファンの皆の歓迎も嬉しかった。地元出身で、この土地の高校に進学した。自分と同じ道を歩んだファンに囲まれて、街中が声援を送るチームの一員になれた。これまで対戦する側にいた自分は、常に敵役だった。今こうして、こちら側にこられたこと、それからチームを代表してプレイできることが嬉しい」。
直近4試合で3勝をあげたレイカーズ(5勝6敗)は、ジェームズらのほか、ブランドン・イングラムが20得点、ジャベール・マギーが16得点、ラジョン・ロンドがベンチから10アシストを記録した、。
敗れたウルブズ(4勝8敗)は、デリック・ローズが31得点、ジミー・バトラーが24得点、アンドリュー・ウィギンズが19得点、タージ・ギブソンが16得点、11リバウンドだった。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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