2月2日(日本時間3日)にキャピタルワン・アリーナで行なわれたミルウォーキー・バックス対ワシントン・ウィザーズの一戦は、ヤニス・アデトクンボが今季自己最多となる17本のフリースローを含む37得点、10リバウンドを記録し、バックスが131-115で勝利した。
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リーグ首位を走るバックスは、試合が始まるまでは笑顔を絶やしていない。アデトクンボは「チームとして、あまり試合のことは考えていないね」と語った。
「笑顔で過ごして、楽しめている。午後7時半か7時くらいから試合が始まったら、勝つために必要なことをするだけ。考え過ぎないようにしている」。
直近10試合で9勝のバックス(38勝13敗)は、アデトクンボのほか、ブルック・ロペスが21得点、クリス・ミドルトンが20得点、7リバウンド、マルコム・ブログドンが15得点、9リバウンド、ジョージ・ヒルが13得点を記録した。
敗れたウィザーズ(22勝30敗)は、ブラッドリー・ビールが24得点、ジェフ・グリーンが20得点、オットー・ポーターJr.が18得点、7リバウンド、トレバー・アリーザとトーマス・ブライアントがそれぞれ12得点だった。