バックスがウォリアーズの連勝を止める、ステフィン・カリーは負傷交代

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11月8日(日本時間9日)にオラクル・アリーナで行なわれたミルウォーキー・バックス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、エリック・ブレッドソーが26得点、ヤニス・アデトクンボが24得点、9リバウンド、マルコム・ブログドンが20得点を記録し、バックスが134-111で勝利した。

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ドレイモンド・グリーンが負傷欠場したウォリアーズは、第3クォーターにステフィン・カリーも左足の内転筋を痛めて負傷交代を余儀なくされると、同Qを28-41で圧倒され、今季初めてホームで敗れた。

ケビン・デュラントは、カリーについて「自分が見た感じでは、大丈夫そうだった。明日また彼と話してみないとね」とコメント。「大丈夫なことを願っている」と、続けた。

クレイ・トンプソンは「相手の方が自分たちよりもハングリーだった」と語った。

「酷い夜になった」。

バックス(9勝2敗)は、アデトクンボらのほか、クリス・ミドルトンが17得点、パット・カナトンが15得点を記録した。

ブログドンは「ディフェンディング王者のホームで試合をして、勝てたのはすごく大きい」と、話した。

「チームの自信になる。リーグ中にチームの力を示せたと思う。でも、今日の結果に関係なく、これからもハードにプレイし続けないといけない。攻守両方でハードにプレイしないといけない」。

連勝が8で止まったウォリアーズ(10勝2敗)は、トンプソンが24得点、デュラントが17得点、クイン・クックが15得点だった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ