グリズリーズがレイカーズを下して連敗を5で止める

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12月23日(日本時間24日)にステイプルズ・センターで行なわれたメンフィス・グリズリーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、新人のジャレン・ジャクソンJr.がチーム最多となる27得点、9リバウンド、マイク・コンリーが17得点、8アシストを記録し、グリズリーズが107-99で勝利した。

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5連敗の状態でこの試合に臨んだグリズリーズは、12月8日(同9日)にホームでレイカーズに敗れたことをモチベーションにしていた。コンリーは試合後、前回の対戦について触れ「本来あるべき形で守備ができなかった。オープンな状態で相手に3ポイントショットを打たせてしまったからね」と語った。

「今日は意識を変えて臨んだ。良い準備をして試合を迎えられたよ。コーチのおかげで準備を整えられたし、チームも応えられた」。

このコメント通り、グリズリーズは、93-91で迎えた第4クォーター終盤にコンリーが2本連続して3Pを決めると、ギャレット・テンプル、ジャクソンJr.も3Pで続いてリードを保持し、連敗を止めた。

グリズリーズ(17勝16敗)は、ジャクソンJr.とコンリーのほか、マルク・ガソルが17得点、9リバウンド、8アシスト、テンプルが14得点、7リバウンド、ジャマイカル・グリーンとウェイン・セルデンがそれぞれ12得点を記録した。2ウェイ契約選手の渡邊雄太もベンチに登録されたが、この日は出場機会が与えられなかった。

敗れたレイカーズ(19勝14敗)は、レブロン・ジェームズが22得点、14リバウンド、7アシスト、ブランドン・イングラムが20得点、イビツァ・ズバッツが19得点、カイル・クーズマとジョシュ・ハートがそれぞれ11得点だった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ