ラマーカス・オルドリッジが自己最多の56得点、スパーズが2度の延長の末にサンダーに勝利

NBA Japan

ラマーカス・オルドリッジが自己最多の56得点、スパーズが2度の延長の末にサンダーに勝利 image

1月10日(日本時間11日)にAT&Tセンターで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対サンアントニオ・スパーズの一戦は、ラマーカス・オルドリッジが自己最多となる56得点の大活躍を見せ、スパーズが2度の延長戦にもつれる激戦を154-147で制した。

📺 ライブ・見逃し配信 今なら2か月無料トライアル実施中(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

スパーズは打った最初の14本の3ポイントショットを全て決めるというチーム記録を作り、19本中16本の3Pショットを決めるという効率的なオフェンスを展開。しかし、サンダーもラッセル・ウェストブルックが24得点、24アシスト、13リバウンドという驚異的な活躍をするなどして対抗した。

3Pショットを高確率で決めていたスパーズだったが、オルドリッジは1本も打たずに56得点を奪取した。33本中20本のフィールドゴール成功、16本全てのフリースローを決め、これまでの自己最多記録(45得点)を大きく上回った。

スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは「彼は今シーズンずっとビースト(獣)のような活躍を見せてくれている」とオルドリッジを称賛した。

「攻守ともにチームの基盤になっている。昨シーズンもやっていたが、今シーズンも同様だ。とにかく素晴らしい。当然、今日もとてもいい試合だった」。

ここ7試合で6勝、18試合で14勝をあげているスパーズは、ウェスタン・カンファレンス3位のサンダーにこれで1ゲーム差と迫った。

スパーズはほかにデリック・ホワイトが23得点、8アシスト、マルコ・ベリネリが19得点、デマー・デローザンが16得点、11アシストと勝利を後押しした。

惜敗となったサンダーはウェストブルックのほかにポール・ジョージが30得点、ジェレミー・グラントが25得点、12リバウンド、テレンス・ファーガソンが21得点をマークした。

ボックススコア


Rakuten NBA Special Campaign

NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
NBA視聴サービス『Rakuten NBA Special』とは?
今週のNBA配信スケジュール
Rakuten TVのNBA配信サービス『Rakuten NBA Special』が2か月無料トライアルキャンペーンを実施中
Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ