レイカーズがブレイザーズ戦の連敗脱出、28得点のレブロン・ジェームズは「連敗を止められて良かった」

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11月3日(日本時間4日)にモーダ・センターで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズの一戦は、レブロン・ジェームズが28得点、7アシスト、ラジョン・ロンドがベンチから17得点、10リバウンド、6アシストを記録し、レイカーズが114-110で勝利した。

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第3クォーター終盤に16-0のランを決め、第4Q序盤までにリードを20点(95-75)に広げたレイカーズだったが、ターンオーバーの数が増え始め、ブレイザーズが反撃に転じる。残り1分までに5点差(109-104)にまで詰め寄られたものの、ジャベール・マギーのレイアップでブレイザーズのリズムを断ち切り、2連勝をマークした。

ジェームズは「(ブレイザーズ戦の)連敗を止められて良かった」とコメントしている。

「彼らは強豪。ハードにプレイすること、良いプレイをしなければ勝てない」。

また、この日6ブロックを記録したマギーについて、ジェームズは「彼があらゆることをやってくれている」と称えた。

「彼は今、ブロックでリーグ1位のスタッツを残している。今夜の試合でも、守備のミスをリム周辺でのブロックでカバーしてくれた」。

レイカーズ(4勝5敗)は、ジェームズとロンドのほか、マギーが12得点、9リバウンド、6ブロック、カイル・クーズマが12得点、ジョシュ・ハートが11得点を記録した。

連勝が3で止まったブレイザーズは(6勝3敗)は、デイミアン・リラードとCJ・マッカラムがそれぞれ30得点、ユスフ・ヌルキッチが14得点、13リバウンドだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。VOD(見逃し配信)でも視聴可能だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ