11月11日(日本時間12日)にトヨタ・センターで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、ジェームズ・ハーデンが今季自己最多となる40得点、7リバウンド、9アシストでチームを引っ張り、ロケッツが115-103で勝利した。
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連敗を止めたとはいえ、ロケッツは現在5勝7敗でウェスタン・カンファレンス12位に低迷している。クリス・ポールは「勝利は良いもの」と語っている。
「自分たちは苦しんでいる。でも、このままチームを作り上げていかないといけない」。
マイク・ダントーニ・ヘッドコーチは「今日のようなプレイができれば、大量得点を狙える。それに、もし守備を改善し続けられれば、我々が求めるチームになれるだろう」と、守備の改善を目標に掲げた。
ロケッツはハーデンのほか、ポールが26得点、クリント・カペラが18得点、7リバウンドを記録。カーメロ・アンソニーは、2試合続けて体調不良により欠場した。
批判が集中しているアンソニーに関しては、近日中に解雇されることを球団から通達されたと『New York Times』が報じたが、ペイサーズ戦前にダリル・モーリーGMが「正しい情報ではない」と否定している。
敗れたペイサーズ(8勝6敗)は、ビクター・オラディポが22得点、10リバウンド、7アシスト、ボーヤン・ボグダノビッチが20得点、サディアス・ヤングとダレン・コリソンがそれぞれ13得点だった。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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