2月1日(日本時間2日)にペプシ・センターで行なわれたヒューストン・ロケッツ対デンバー・ナゲッツの一戦は、マリーク・ビーズリーが自己最多となる35得点を記録し、ナゲッツが136-122で勝利した。
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ナゲッツは、第1クォーターだけでロケッツのジェームズ・ハーデンに15得点を許したが、その後は試合終了まで同選手を15得点に抑え、5連勝をマークした。
ビーズリーは試合後「世界中に自分の存在を証明できた試合になったと思う」と『ESPN』に語った。
「自分は単なるベンチ選手ではないし、優れた選手が多いチームの中の単なる一選手ではない。自分だって、周りの皆と同じくらい努力している。実力を証明できて嬉しい。それに何よりも大事なことだけれど、チームで勝ち取った素晴らしい勝利」。
マイケル・マローン・ヘッドコーチは「我々は、優れた選手を抑えてきた。誰が相手でも恐れていない」とコメント。「もし今ロケッツとプレイオフで対戦しても、彼らには勝っている。どうすれば勝てるかはわかっている」と、続けた。
ナゲッツ(36勝15敗)は、ビーズリーのほか、ニコラ・ヨキッチが31得点、13リバウンド、9アシスト、トーリー・クレッグが自己最多の22得点で勝利に貢献した。
敗れたロケッツ(29勝22敗)は、ハーデンが30得点、9アシスト、ケネス・ファリードが今季自己最多の23得点、クリス・ポールが20得点、エリック・ゴードンが17得点だった。
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