ルーキーのコリン・セクストンの活躍でキャバリアーズがロケッツから大金星

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11月24日(日本時間25日)にクイックン・ローンズ・アリーナで行なわれたヒューストン・ロケッツ対クリーブランド・キャバリアーズの一戦は、前半に作ったリードを守り抜いたキャバリアーズが117-108で勝利し、2日連続で強豪チーム相手に大金星をあげた。

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この試合で21本中14本のフィールドゴールを成功させてシーズンハイの29得点を記録したキャバリアーズのルーキーのコリン・セクストンは、後半の勝負所で何本も重要なショットを沈め、粘るロケッツの反撃の芽を摘み取った。

試合後のインタビューで、セクストンは「自分らしくプレーすることと。10本中9本のシュートを決める自信がある得意のスポットまでボールを持っていってシュートを打つことを心がけているんだ」と、この日のシュートが好調だった秘訣を語った。

キャバリアーズのラリー・ドリュー・ヘッドコーチは「我々は強豪チームを倒すことができた。選手たちにはいつも『君たちはまだ可能性の一部しか発揮していない。君たちにはたくさんの可能性が秘められている』と言っているんだ」と、若いチームの健闘を讃えた。

後半をフル出場したロケッツのジェームズ・ハーデンは、40得点(フィールドゴール30本中14本成功)、13アシストを記録し、4試合連続で30得点以上をあげる活躍を見せたものの、第3Qに自らのファール・ライン・バイオレーションによってフリースローの2投をどちらも無効にしてしまう場面もあった。

この件についてハーデンは「あれはショックだった。2回連続で得点が無効になったんだからね」とコメントしている。

キャバリアーズ(4勝14敗)は、セクストンのほか、トリスタン・トンプソンが16得点、20リバウンド、ジョーダン・クラークソンが20得点を記録して勝利に貢献した。

クリス・ポールが休養のため欠場したロケッツ(9勝9敗)は、エリック・ゴードンが28得点、クリント・カペラが12得点、10リバウンドだった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ