11月2日(日本時間3日)にバークレイズ・センターで行なわれたヒューストン・ロケッツ対ブルックリン・ネッツの一戦は、クリス・ポールが32得点、11アシスト、7リバウンド、カーメロ・アンソニーもベンチから今季自己最多となる28得点の活躍を見せ、ロケッツが119-111で勝利した。
第2クォーター、ネッツにリードを広げられてロケッツがタイムアウトを取った際、ポールが選手だけでの話し合いをチームに求めると、それから試合の流れが一変。ロケッツは後半を63-50で上回り、連敗を4で止めている。
ポールは試合後、第2Qのタイムアウトについて「コーチには『少しでいいから自分たちで話をさせてもらいたい』と言ったんだ」とコメントした。
アンソニーは「現状に関して、自分たちも責任を負わないといけない」と語った。
「個人、それからチームとしても、自分たちを見つめ直さないといけない。自分たちの目標を理解しないといけない。今夜は、それを実行に移した」。
ロケッツ(2勝5敗)はポールとアンソニーのほか、クリント・カペラが22得点、13リバウンド、エリック・ゴードンが21得点で勝利に貢献した。
敗れたネッツ(3勝6敗)は、キャリス・ルバートが29得点、ジョー・ハリスが18得点だった。
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