10月26日(日本時間27日)にマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ニューヨーク・ニックスの一戦は、ケビン・デュラントが第4クォーターでの25得点を含む41得点を記録し、ウォリアーズが128-100で勝利した。
デュラントは、第4Qだけでフィールドゴール13本中10本を成功し、単一Qでの自己最多得点記録を更新。試合後には「どこに行ってもGoサインを得られているような感じだね」と、好調ぶりを表現した。
ウォリアーズは、第3Qを終えた時点で3点(81-84)を追っていたが、最終Qを47-16で圧倒し、連勝を3に伸ばしている。
敗因を聞かれたニックスのデイビッド・フィズデイル・ヘッドコーチは「ケビン・デュラント」と手短に述べた。
ウォリアーズ(5勝1敗)は、デュラントのほか、ステフィン・カリーが29得点、ドレイモンド・グリーンが18得点、6アシスト、3スティール、クレイ・トンプソンが12得点を記録した。
5連敗のニックス(1勝5敗)は、ティム・ハーダウェイJr.が24得点、フランク・ニリキナが17得点、トレイ・バークが15得点だった。
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