11月2日(日本時間3日)にオラクル・アリーナで行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ケビン・デュラントが33得点、13リバウンド、ステフィン・カリーが28得点、9リバウンド、7アシスト、クレイ・トンプソンが22得点をあげ、ウォリアーズが116-99で勝利した。
連勝を7に伸ばしたウォリアーズは、今季まだホームで負けていない。試合後スティーブ・カー・ヘッドコーチは、攻守両面でチームを機能させたドレイモンド・グリーンを称えた。
「私がHCに就任してから、今ほど良いドレイモンドを見たことがあったかは定かではない」と、カーHCはコメントしている。
「いつだって彼の守備は素晴らしい。それにボールもしっかりケアしている。何度かターンオーバーを記録したが、この数週間はプレイに関する判断力、冷静さ、困難な状況の中でもプレイする能力を発揮してくれている。チームがどれだけ必要としているか、彼自身がそのことを理解している。彼がチームの士気を上げている。彼のプレイを見るのは楽しいね」。
ウォリアーズ(9勝1敗)はデュラントらのほか、グリーンが9得点、9リバウンド、11アシスト、3ブロックを記録した。
敗れたウルブズ(4勝5敗)は、アンドリュー・ウィギンズが22得点、ジミー・バトラーが21得点、ジョシュ・オコーギーが15得点、カール・アンソニー・タウンズが13得点、11リバウンドだった。
タウンズは、12点に抑えられた第4クォーターについて「ショットを決められなかった。そういうことさ」と答えた。
「相手のディフェンスも素晴らしかったし、チームもそれまでに決めていたショットを外してしまった」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。VOD(見逃し配信)でも視聴可能だ。
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