ロケッツがピストンズの猛攻に耐えて5連勝、ジェームズ・ハーデンは今季自己最多となる43得点

NBA Japan

ロケッツがピストンズの猛攻に耐えて5連勝、ジェームズ・ハーデンは今季自己最多となる43得点 image

11月21日(日本時間22日)にトヨタ・センターで行なわれたデトロイト・ピストンズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、ピストンズの猛攻に耐え抜いたロケッツが、126-124で勝利した。

📺  NBAライブ配信

第4クォーター残り5分の時点でリードを14点(113-99)に広げていたロケッツだったが、ピストンズのブレイク・グリフィンに5本連続で3ポイントショットを決められ、残り1分26秒までに4点差(120-116)にまで詰め寄られた。しかし、ロケッツは今季自己最多となる43得点に加えて、9アシスト、7リバウンドと獅子奮迅の活躍を見せたジェームズ・ハーデンのフリースローで逃げ切り、連勝を5に伸ばしている。

ロケッツは、第3Qに審判の判定に異議を申し立て、2回目のテクニカルファウルをコールされて退場したPJ・タッカー不在の影響により、グリフィンを止められなかった。今季自己最多となる43得点を記録したハーデンは「PJが退場になって、ほかの選手の出場時間がのびた」と語った。

「それでも試合に勝つ方法を見つけられたよ。今日のように、勝ち方を見つけないといけない試合がある」。

20得点、7アシストをマークしたクリス・ポールも「今日の勝利は大きい」と言う。

「チームにとって良い勝利。ブレイクが終盤に乗ってきた。でも、言い続けているように、勝利を積み重ねていくことが大事なんだ」。

ロケッツ(9勝7敗)はハーデンとポールのほか、クリント・カペラが27得点、15リバウンド、ジェームズ・エニス三世が14得点をあげて勝利に貢献した。

敗れたピストンズ(8勝7敗)は、グリフィンが37得点、11リバウンド、アンドレ・ドラモンドが20得点、11リバウンドだった。

ボックススコア


Rakuten NBA Special Campaign

NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
NBA視聴サービス『Rakuten NBA Special』とは?
今週のNBA配信スケジュール
Rakuten TVのNBA配信サービス『Rakuten NBA Special』が2か月無料トライアルキャンペーンを実施中
Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ